
本田さんいわく
「シンジ、メディアには
関係が悪化されるような
書かれ方を沢山したけど
俺はお前を認めてたよ」
代表ではポジション争いの末、
西野監督は香川をスタメンに、
本田をサブに置いた。
二人はプレースタイルも
違うしキャラクターも
まったく違う。
二人それぞれに
自分の持ち味を発揮し
お互いに得点という
結果を出せたのは
幸いではあったけど、
争っていた時期は
二人にとっても
試練の時期だったんだろう。
マスコミは本当に
無責任で憶測ばかりが
先に立ってしまう。
ライバルである以上は
すべてのことにおいて
気が合うわけじゃないし、
お互いにイライラしたり
意見がぶつかることも
またあったとは思う。
でもそういうことがあるから
お互いを認めあって、
尊敬することができるんだ。
男とはこうありたい。
いや、男とはではないな。
どんな世界もそう。
チームでやっていて、
そこにライバルとなる相手がいる。
本当は財産なんだよね。
いま苦しんでいる人、
悩んでいる人、
傷ついている人が
本田と香川のように
真剣に競いあったからこそ
認めあえる関係に
なれますように。
