■続アイコス考■
ちなみにアイコスの
利点として挙げられるのは
臭くないという点。
それでもまったく
匂いがないかといえば
そうではなく…
例えば部屋の中で吸えば
ちょっと独特の匂いは残る。
服にはほとんどつかないけど。
喫煙が他者に迷惑になるのが
この匂いだったり、
副流煙に含まれるタールが
人体に有害ということは
皆さんご存知のとおり。
アイコスには副流煙が
あるのかといえば、
あるといえばあるし、
ないといえばない。
実に微妙なんだが、
アイコスから出てる煙は
水蒸気なので、
ほとんど一瞬で消える。
アイコスのフィルターみれば
わかりやすいんだが、
タールはほぼ発生してない。
タールというのは、
俗に言うヤニ、
あの黄色かったり
茶色かったりする
体に悪そうなアレです。
タールというのは、
何かを燃やしたときに
発生するもので、
アイコスの場合は
タバコを燃やさずに
熱しているだけなので
タールはほぼ出ません。
喫煙者というのも、
タールが吸いたいのでなく
ニコチンを吸いたいので
ニコチンが摂取できれば
タールはなくていいのです。
が、俺のように
タバコの味に長年、
毒されていると
あのタールの
「苦っ!」「臭っ!」
も好きになるので
お馬鹿な話なんですが、
(だから3本ほどは
紙巻きがほしくなる)
普通にタバコ吸う分には
タールなんか、
ないならないほうが
いいってことだ。
つまりアイコスの
副流煙に見える
煙(水蒸気)の中にタールが
含まれていないのは
近くにいる人にとって
害が少ないということ。
害が「ない」とは
言い切らないのは
アイコス自体の歴史が浅く
誰にも断言などは
できないわけだが…
で、ここから本題なんだけど
タールが体に悪い、
これはほとんどの人が
理解してると思う。
しかしタールというのは
タバコだけの問題なのか?
実はまったく違うのね…
これ普通にお線香を
焚くときにすら、
多量に発生してるのですよ。
お坊さんに肺がんが
多いかどうかは
わからないんですが、
タバコは不浄なものだから
タールが出るけど、
お線香は清浄なものだから
タールが出ない、
ということはない。
何か燃えると必ず
タールは発生します。
よく昔、おばあちゃんの
家などに行くと、
なんとなく線香くさい匂いが
部屋中に染み付いてる、
そんなイメージがありました。
あれね。
実は体に悪いのよ…
つまり、何が言いたいか。
アイコスのような
新しい製品というのは
転用次第では他のものにも
流用できるのではないかと。
例えば煙が出ない線香とか
お香を開発したり、
そういうことにも
応用していったら
いいんじゃないかと。
タバコを憎むより、
煙を憎めということですw
ということで、
アイコスはニコチンによる
害はあるにしても、
タールの害、
とくに副流煙による害は
少ないことは
わかると思います。
それでも自分は
家族、子供の前では
吸わないし、
室内でも吸いません。
アイコスの歴史が浅く
害が少なくてもゼロとは
断言ができないので、
そこはもう本人の
マナーの問題になるかと
思います。
元々タバコというのは
大人の嗜好品なので
マナーが守れない人は
吸わないほうがいい。
これは紙巻きであれ、
アイコスのような
加熱式であれ、
どちらにも言えること。
どうせ吸うのであれば
マナーを守って
美味しく吸いたいものです。