葬儀を終えて | NobunagAのブログ

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■葬儀を終えて■

昨日、お通夜で
今日が葬儀でした。

代われる人がいなかったので
夜勤あけで少し仮眠して
新潟まで3時間半ほど
運転してお通夜へ。

なかなかヘビーな
道程でした…

普段は1時間も運転しないし
高速もめったに乗らないからね。

事故らなくてよかったです…

おじいちゃんの姿は
見ることができたけど
やっぱり痛ましい感じで
胸がつまりました。

でも顔を見ることができて
良かったのだと思います。

おじいちゃんを助けようとした
おばあちゃんは火傷で
つらそうでした。


前の記事にも書いたけど
ネットニュースになったせいで
中傷のコメントなんかを
俺より若い孫が
見てしまったりしてたので
かわいそうだったな…

確かに野焼きみたいなことは
禁止されているけど
だからといって、
亡くなった人に対して
地獄でも焼かれろだとか
よくひどいことが
書けるなぁと思います。

みんな何も知らないのにね。

88歳のおじいちゃんが
例えばしっかりゴミを分別して
対応ができるとでも?

うちのまわりだって
野焼きしてる人は
いくらでもいますよ。

開き直りではなく
それが高齢者や農業をめぐる
ひとつの現状なのです。

知らないって人は
大都会にでも住んでるか
引きこもりで世のことを
全然知らないのだろう。

火事の危険を考えれば
外で火を使うことは問題では
あるにしても
個人を責めてどうなる
ものでもないはずです。

おまけにおじいちゃんは
心臓が悪くて、
薬がなくなってしまい
その日に病院に行ったら
お休みで薬がもらえなくて、
薬を飲めないままで
畑に行って倒れたんです。

いつもならちゃんと
火を消していたのが、
薬が飲めなかったせいもあってか
発作が起きてしまって
意識を失って倒れてしまい
火に巻き込まれたのです。

これが真実なのです。

確かに結果として
火事の心配をおかけしたことは
近隣の人に対しては
本当に申し訳ないと思うけど
何の被害も受けてないはずの
ネットの連中にそこまで
責められる筋合いはないです。


以前も俺の知人が、
保険金目当ての連中に騙され、
海外で命を落としたときにも
海外へ女を買いに行って死んだ、
自業自得だとか
ひどいことを書かれました。

愛する奥さんや
小さな子供のために
仕事を広げたい気持ちを利用され、
騙されて海外に行ったのに。



知らない人達は、
いつも饒舌です。

自分のおじいちゃんや
知人が亡くなったときに
同じことが言えるのだろうか。


想像力がないというのは
平和というか、
自分の知らない世界が
世の中にたくさんあることに
気づかないのだろう。

ある意味うらやましい。





暗い話はさておき。




イメージ 1


さすがに観光なんかは
してる時間がなくて、
でも道中では高田公園を
通っていったので
車から桜が見られました。




おじいちゃんの戒名には

「義」

の字が入っていて、
素敵でしたね!

おじいちゃんが
義の人であるというのは
俺個人の評価だったのではなく
みんなからもそう思われて
いたんだな…

そういう人生を生きる、
素晴らしいなって思います。


困っている人を助けるために
自分が損をすることも
あったみたいですが
それでも自分の信念と
誰かへの義のために、
尽くした生涯だったんだね。




従兄弟たちとは、
20年ぶりくらいに会って
不思議な感じだったな。

それぞれ頑張ってるのが
嬉しかった。

暴走族やってた奴がいまでは
現場の親分になっていて
奥さん、子供のために
タバコも止めたよ!

なんて聞くと俺のほうが
負けてますわ…

女の子はママになってたり
みんなそれぞれに
変わったんだけど、
根本は変わってなくて
それも面白かったな。


親戚がわりと全国に
散らばっていることもあり
こんなことでもないと
なかなか会う機会なんて
ないからね…

貴重な時間でした…

従姉妹いわく、
俺はFIELD OF VIEWの
ボーカルさんに似てるらしい…

が、どっちかというと
亡くなったジイサンが
似てる気がする。

多分、若い頃は。




結局、一日目は夕方着いて
すぐにお通夜。

今日もずっと葬儀が終わると
完全に夕方になってしまって
急いで帰ってきた感じで
ほとんどゆっくりはできず。

久しぶりに
上杉謙信の春日山城を
見に行きたかったなぁ。

何日か休めたらいいのに…



っていうか、
お通夜の夜にも

「利用者さん転びました」

の連絡きたけど…

大事なことなのはわかるが
俺にも自分自身の、
大事な時間があるのにな…

仕方ないけどね…





夏頃になったら
うちの子供たち連れて
墓参りがてらで
また行こうかな。

ひ孫にあたるうちの子供を
おじいちゃんに
見せられなかったのが
とても心残りではあります。



でもそうやって
命というものはちゃんと
受け継がれていくものだから
おじいちゃんには
安心して旅立ってほしい。


手を合わせながら

「ありがとうございました」

だけを伝えました。



本当にそれしかないな…


おじいちゃんがいたから
うちの母親がいて、
だから俺がいる。

そして俺の子供もいる。


みんなつながっているんだよね。


亡くなった人の分も
自分の命と、
自分のまわりの命を
大切にしていきます。



俺もおじいちゃんのように
人を簡単に傷つけず、
困っている人を助けて、
自分の信念、義に沿った
行動ができるような男に
なっていきたいです。


これからもずっと
目標でいてください。