教科書と現場と | NobunagAのブログ

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家庭菜園、ゲーム、アイドルなど趣味の話題や、子育て、介護関係のことをつらつらと書いています。

■教科書と現場と■

前の記事の方はいまは

「外でバーベキューを
しようと思ってるんです
おばあちゃんがするという
ことはとってもよろこぶ
よろこんぶ
よろこんぶのおぼえで
はじめておばあちゃんと
外でごはんをよろこんぶ
みんなで検討している
ところです
ですから覚えておいて
ください
こんぶをはじめてはじめは
よろこぶでいいんだけど
よろこぶ、こぶ、こぶ、
こぶもちになって
みんなでこぶもちを
食べようではないですか
なんていって
よろこんでいます!
こぶはとってもおいしいですよ
ウフフ、ハハハ…!
つまんでください
おいしいな、おいしいよ?
おいしいよ?、おいしいな
みんなで食べてみては
いかがでしょうか?
よろこぶ、よろこぶ
よろこんぶ、夢みたいですね
はじめて外でごはんを
食べてみてはいかがでしょうか?
白いごはんがおいしいなと思う
今日この頃です!
こぶはこわいなぁ
こぶはこわいなぁ
よろこぶのこぶは
とてもこわいなぁ!
だけどはじめて外でごはんを
まぁおいしいなぁと言うものの
こぶはこわい、うん、
こわいなぁ
ウフフ…
食べません
でもこぶのつくだには
おいしいですね!
わたしはこぶとの面会(?)は
記念日に食べて畑には
ウフフ…」



またエンドレスですが
先ほどの

「モナコハナコ」

よりは多少ストーリーは
なんとなくわかります…

何かみんなと外で
食べたことを思い出して
しゃべっているのでしょう。

そのときに昆布があって
おいしかったり
したのでしょうね。

なんだかうれしそうです。



さっきのモナコハナコは
さっぱりわかりませんw



こんな僕もたまには
講師をすることもあり
そんなときは

「認知症の方の言うことを
しっかり聞いてあげてください」

と説明しますし、
スタッフに対しても
そんな感じで対応してと
お願いしたりはします。

が、そうはいっても
そんなことさっぱり
通じない!!

ということは必ず
あるんですね。


自分は一日の大半を
現場で過ごしてるので

「教科書通りにはいかない!」

というのはじゅうぶんに
わかってます。

モナコハナコなんて
本当にわかりませんw

だけど同じ方の訴えでも
こちらのほうは、
なんとなくうれしかったことを
話しているのかな?とは
感じることができます。

でも細かい部分では
やはり何が言いたいかは
わからないところも多い。

そんなもんですよ。

相手の言ってることの
全てが理解できることは
ほとんどないです。

認知症が重度であればあるほど。

中には

「ウワー!!!
ウーーワァァァ!!!!?
アー!!ホアー!!!」

しか言わない人もいました。


まぁ、それでも言えるのは
これを一生懸命に
聞いてあげていると、
相手は一応信頼は
多少はしてくれる(忘れるけど)。

教科書が言いたいのも
要はそういうことです。

例えその場だけでも
聞いてあげることで
相手との距離が
その瞬間は縮まりますよと。



ただ…負担は大きいですよね。

やはりこういうことを
何時間も繰り返す、
それはストレスです。

まして意味がある会話なら
まだいいけど、
内容が不明なときには
やっぱり聴く側は
ストレスになります。

しかも介護する相手は
一人ではないので、
その間にも別の人が違うことを
訴えてきたり、
すぐに対応しないと
怒られたりする。


これが教科書と現場との
違いなんでしょうね…