■少しでも救われてほしい■
介護の話と離れてしまうけど
被災された熊本のニュース。
生き埋めになっていた
赤ちゃんが12時間ぶりに
助け出され
さいわいにも
怪我もなかったとのことで
安堵しました。
しかしこうして
助かった命の映像に
感動する反面、
亡くなった方というのは
御名前が淡々と
表示されていきます。
僕の知る情報では
亡くなった方は
現時点で9人とのことですが、
テロップにしたら9行。
しかしその一人一人に、
1行どころか
10行、100行でも
語りつくせぬ人生があり、
その人が愛した人、
その人を愛した人の数だけの
悲しみが存在するのだから、
この傷痕は数字だけで
表せない恐ろしいもので
あると感じます。
今日からは天気も悪くなると
聞いています。
普通の大人もつらいのは
もちろん当然のことですが
赤ちゃん、子供、高齢者に
とっては、
本当につらく苦しい時間だと
思います。
ここで何を書いても
何かが変わるわけでも
救えるわけでもありません。
つらい惨状を目にしても
僕らにできるのは
変わらぬ日々を
過ごすということだけ。
ノホホンといつものように
ゲームなんかの
記事を書いてるのも
申し訳なく思いながらも
無理に自粛したところで
それ自体は誰の救いにも
なりませんしね…。
ただ…東日本大震災のことも
そうなのですが、
心の中ではそこで失われた命、
あるいはいまだに
苦しんでいる方のことを
忘れたことはありません。
自分の命が普通にあること。
自分の家族が元気に
生きていること。
自分の愛する人、
愛した人たちが
この世界のどこかで
生きていることに
感謝を忘れたことは
ありません。
でもそんな思いを持って
日々を過ごしていたとしても
実際に僕らいち介護士に
できることは
ただ自分の目に止まる方を
救うということだけ。
だから被災地にいる
介護士の皆さん、
本当につらいと思うけど、
どうか一人でも多くの
困っている方を
救ってください。
お医者さんも看護師さんも…。
一人でも多くの人が救われ
また笑顔を取り戻して
くれることを願ってやみません。