介護ロボが役立つと思えない | NobunagAのブログ

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■介護ロボが役立つと思えない■

昨日の記事では
総理大臣が介護ロボの導入を
介護職員の負担率軽減に
位置付けているらしいと
紹介しました。

うちにもきてましたよ、
介護ロボ買うなら
補助金出しますっていう書類ね。

要りません。

使わないから。

僕らの仕事を工場の
作業かなんかだと
思っているのでしょうね。

だいたい厚労省も
政治家たちも大半が
介護=食事と排泄の世話
くらいにしか思ってないでしょ。

だから介護認定もそれらに
どれくらい時間がかかるかが
基準になっているわけだから。

まずそこが間違いなんだってこと。

彼らは介護を理解する
入り口の時点ですでに
つまづいているから、
いつも明後日の方向を
向いたような回答しか
出せないのです。

介護ロボといっても
形態はさまざまですが、
たとえばあのパワードスーツ
みたいなやつね。

あれ超かっこいいよ!w
着けたい!w

お遊びとしてはね。

そして確かに重い人を
起こすときなんかには
役にも立つのかもしれません。

決まった時間にそれを装着し、
決まった時間に外せるのなら。

本当の介護の現場で
そんな時間あるわけないでしょw

仮に

「さあ、朝だ。
重い○○さんをこれ着けて
起こしてこよう」

そう思って○○さんを
起こそうとしていました。

しかしふと廊下を見たら、
別のバアさんが
ウンコまみれで歩いてる
じゃねーか!?

○○さん、ちょっと待ってて
ください!
先にあの方を見てきます。

ガシャーン、ガシャーン…
ウィーン…

おい!動け!こっちは
急いでるんだよ!


うわ!そんなこと言ってるうちに
違うジイサンが転倒した!
起こさなきゃ!


これが介護の現場です。

こ、こいつ…動くぞ…ッ!
ぶ、武器は…武器はないのか!?

もういっそのこと、
赤く塗りたい。

介護界の赤い彗星のシャアに
私はなりたい!

坊やだからさ…!


お、おい!
小便をかけないでくれ!
錆びちまうじゃねーかw

う、ウンコ…?
ここ茶色いのついてるけど…
まさか!この高級パワードスーツに
ウンコを…!?


まぁ、だいたいね。

介護の現場で主戦力なのは
まだまだオバチャンたちですよ。

昭和のオバチャンです。

彼女たちが器用に
パワードスーツを
着こなすのかい?

それはそれでものすごい
カッコイイけどねw




見守りロボみたいな
簡単な会話するアレ。

あれも可愛いよ。

普通ならね。

あんなに高性能じゃないけど
うちの施設にネコ型ロボが
ありまして。

ドラちゃんじゃないよ?

もうネコなのよ、
どこからどう見てもリアルネコ。
精巧に作られたマシーンだ。
スイッチ入れると、
手で顔をこすったり、
鳴き声もネコそのもの。

とくに認知症の人が見たら、
本物にしか見えないはず。

で、そのロボネコどうなったか。

まず本物と勘違いした
おばあさんにさんざん
飯を食わされそうになり
口のまわりはボロボロに。

おまけに手足はへし折られ、
ついに先日、
首も折られましたわw


そんなものの開発にね、
お金を投資したり
補助金を出してまで
介護施設には金を使わせ
大企業を潤わせて、
ご機嫌をとっているのに
さも介護業界のために
やってるように
見せかけてるんですよ。

狙いが見え見えじゃないか。

介護じゃなくて経済政策なんです。

だから大企業は潤い、
中小企業はつぶれる。

景気も良くなったと言うのに
一部の人が儲けていて
庶民は実感できないのは
ところどころにこんな
からくりがあるからです。



負担軽減させてあげてるでしょ?
ありがたく思いなさいよ?

お金?

こないだ2万円おこづかい
あげたでしょう?

なに?

もらってない?

そんなことはしりませんよ。

あなたの会社の社長が無能なの!

なに?会社がつぶれた?

そりゃ困りましたねえ、うひひ。

まあおじさんたちは
年とってもボケたりしないから
あんたたち介護員がどうなろうと
どっちでもいいの、本当は!


こんなもんでしょw