介護を誰がするか分からない国 | NobunagAのブログ

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■介護を誰がするか分からない国■

家族が介護を必要とする
状態になったときに、
誰が介護をするのか?

こんなアンケートの結果が
新聞に出ています。

58%もの人が

「分からない」

と答えています。


もう日本、死にそうですよこれw


だって基本的には
ほとんどの人に訪れる問題です。

それなのにほとんどの人が
真剣に考えてない。

僕なんかは古い人間かとも
思うんですけど、
まず家族が要介護状態になったら
自分が介護をします。

好きであろうが
嫌いであろうが
親は親ですからね。

忠孝の気持ちがあれば
当然のことです。

自動的に大人になった
わけではないもの。

でも同じように答えている人は
たったの15%…


もちろんそう答えられない
理由はあると思います。

介護のために
仕事を辞めることができない。

休暇を取る制度もない。

勤務時間を短くすることも難しい。

これが現実なのですから、
国も本腰入れて考えないと
いけないのです。

しかしそれと同時に
国ばかり責めるのではなく、
僕たち自身も、
もっと介護という
避けられない現実に
目を向けるべきでは
ないでしょうか?


施設に預けたきり、
ほとんど会いにこない家族も
たくさんいます。

もちろんお金を払って
預けているんだから、
問題ないでしょう。

仕事が忙しくてそれどころではない。

それもそうでしょう。

でもそんなのみんな同じ。

忙しくてもちゃんと
定期的に会いにくる
家族はいます。

来ない人は来ない。

そこに生まれる意識の差は何?


個々の事情もあるのでしょうけどね。

親はラクをして
あなたを育てたのかな?

あなたの夜泣きで
睡眠不足になりながら
お父さんもお母さんも
がんばってあなたを
育ててくれたのではないのかな?

そんなことを思います。

思うだけで押し付けたりは
しませんけどね。


介護というのは
子育てと同じで
まず家族がするもの。

国はそれができるように
早急に対策を練ってほしいです。

施設を増やせばいい、
などという単純な話ではない。

まずは家族が中心になって
介護をするのだということ。

そのうえで適切に
サービスを利用する。

サービスを利用したくても
施設がつぶれていたら
話にならないので、
それだって改善しなくちゃいけない。

国が変わるのには
時間がかかります。

でも僕らの親や家族が
10年後、20年後に
まだまだ元気だなどという
保証はありません。

60代で認知症になる方、
たくさん見てきました。

ある日突然訪れます。

考えてなかった、
さてどうしようでは
遅いのです。


政治家の方々はさっさと
対策を作ってください。

あなたたちだって
いつまでもセンセイでは
いられませんよ?

元議員さんで認知症の人も
何人もみてますよ?

あなたたちは変えられる
立場にいるのに、
なぜ行動してくれないの?


そして国民の皆さんは
目を背けず、
自分の親や自分の老後を
真剣に考えてください。

本当に大切な問題です。