■更生の余地なし■
昨日逮捕された容疑者だが、
2002年にも中学生の男の子を
車に監禁して逮捕されていたそうな。
10年というのは人が何かを反省し、
生まれ変わるのにじゅうぶんな
年数だと思うが、
こういう犯罪者ってまず繰り返すよね。
10年前に極刑か懲役80年くらい
食らわしとけば
こんな事件は起きなかったと思うと
誠に残念だ。
それにしても毎度不思議に思うのは、
こういうクソみたいな人間にも
ちゃんと親はいたはずだと思うんだが、
違うのだろうか?
クソの中からわいて出てきたのかな。
だって人間って一人で
生きてきたんじゃないからさ、
こういう計画的で
残忍な犯行をやらかすって
自分を産んでくれた親や、
自分のルーツであるご先祖様たちにも
恥ずかしすぎて…w
普通なら思いとどまるわな。
魔が差す、という言葉があるか、
何かの拍子でつい万引きをしてしまった、
あるいは喧嘩になって
必要以上に他人を傷つけてしまった。
場合によっては命を奪ってしまった。
人間は神様でもなんでもないから、
そういうことはもしかしたら、
俺だって今後そんなことを
やらかす可能性は0.000何%でも
あるのかもしれない。
もしくは事故で誰かの命を
奪ってしまうとかね。
たとえ誰かの命が失われていても、
やむを得ない事情というか、
人間として考えたときに
罪を憎んで人を憎まず的な発想で
極刑までは与えなくても
いいんだろうなと思うケースは
もちろんある。
犯罪者にだって立派に更生する人は
いるのだから。
一方でサイコパスだとか、
性犯罪者、
未成年に危害を加えるような奴というのは、
おそらくは脳の器質に欠陥があるんだろうから、
更生できる、できないの問題じゃないと
感じるんだよね。
しかも挙句の果てに、
そうした脳の欠陥みたいなものって
精神病的な分類になってくるから
「心神耗弱」だとか
「善悪の判断ができない状態にあった」
という見方をされることで、
無罪になったり、
減刑されたりするから
よほどたちが悪い。
これはもうね、
俺が精神を患っている人を差別してるとか、
そういうのじゃないよ。
仕事でお世話をしている認知症の方々、
そういう人の中には、
特有の症状で本当に善悪の判断が
できない人も存在しているし、
包丁を向けられたこともある。
うちの家族にだって他害はないけれど、
心の病気を抱えている者がいる。
つまりはそういう方々と
普段からたくさん付き合っているし、
彼らのすべてが危険ではない、
むしろほとんどはごく普通に
生活できる人たちだって
よく知っている。
そういう現場をじゅうぶんに見て、
知っているからこそ、
そこに怖さもやはり
存在すると思うんだよね。
病気も含めてさまざまな事情を
考慮したうえで、
それでも何の罪もない子供の命を
奪うようなことは決して
許してはいけないと強く思う。
たとえ善悪の判断ができようができまいが、
もう結果は結果として
やっていいことと悪いこと、
社会で生きるなら許されることと
許されないことはあって当たり前なわけ。
もし病気とか生まれつき
脳に欠陥があるとしたら
犯人も不幸?
別の事件のときどこかで
そんなことを書いていた人もいたな。
それはそうなのだろうね。
でもそれと許せるかどうかは
別の問題だよね。
更生ができないということは
本当に恐ろしいこと。