総選挙感想2 | NobunagAのブログ

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■総選挙感想2■

「同期には前田敦子がいて、
次には大島優子がいた。
自分はこの中では一番になれないと
ずっと前から気付いてしまっていた。
でもこの場所が好きだからがんばって
総監督にもなってるけど、
心の中ではここにいる誰もが
思っているように
本当は自分も1位になりたいと思っていた。
努力をしても叶わないことがあるのは
よくわかっているけど、
それでも努力をし続けなきゃいけない。
続けていたら必ず見てくれてる人がいる」

たかみなの話を要約すると
こういう感じだ。

彼女の持っていた葛藤は
とてもよくわかる。

俺自身も仕事の中でどうしても
この人にはかなわない、
超えられないと、
心のどこかでわかっている相手がいるから。



実は総選挙というのは、
意外と保守的なファンも多くて
古参のメンバーには優しい。

峯岸みなみも着実に順位を上げたし、
たかみな、ゆきりんについては
ここにきてむしろ自己最高を更新。
さえちゃんもそうだ。
一時期目立たなくなっていたきたりえも
ここにきて再浮上した。


彼女たちのいずれもが

「この人にはかなわない」

という相手を心の中に持ち続け、
それでも自分にできることを
精一杯やってきた結果だろう。

ゆきりんはとくに、
いつもまゆゆを可愛がっていたから
過去のインタビューではいつも

「まゆが1位なのがふさわしい」

と彼女を立てていた。

だけど今年はファンは
そんなゆきりんの背を押した。


こじはるやれなちゃんのように、
そういう争いから一歩身を引いた人もいる。

れなちゃんの場合には、
そのかなわない相手はたぶん
一番長く一緒にやってきて
子供の頃にはお世話もしてきた
じゅりなであって、
去年初めて1位を取りたいと
宣言して戦い、
もうそれ以上の争いは望んでないのだろう。

それだって立派なひとつの生き方だ。


最上位のメンバーとそうでない子で、
何が違うのかというと

「自分」

以外のところを見据えられているか、
ということなのかもしれない。


ああいうスピーチの壇上に立って

「私は…」
「私が…」

という私語りが中心になり、
それが非常に長くなってしまうのは、
もちろん普段自分をアピールする機会が
ない子たちにとっては、
それもチャンスのひとつなので
仕方ない部分もある。

しかしテレビ放送が絡んでいることもあり、
下位のメンバーがそれをすればするほど、
本来多くの人が注目しているはずの
上位のスピーチ時間が
削られてしまう側面がある。

俺が応援してたじゅりななんか
CM入れられたからね…
人によっては激怒するだろうよw

もう少し時間配分を考えられないものか。

そういう興行的な部分にも
気を配っている姿が、
まゆゆやゆきりんには見られた。

自分たちだって本当はもっともっと
しゃべりたい、
うれしい気持ちも苦しい気持ちも
話したい。
長くやっていればこそ、
その思いもあるだろう。

だけど1位の人に
じゅうぶん時間を残そうと。
視聴者が期待してるのは
そこだろうから。


最上位に入ったメンバーのほとんどは
自分の思いを語る反面、
必ずグループのあり方に言及している。

あのぱるるでさえも、
本当に素晴らしいスピーチをおこなった。

彼女もこの1年で大きく成長したんだろう。
ぱるるももはや次世代、若手じゃない。
グループの中心になったし、
ちゃんとその自覚がある。


若手のメンバーがどんどん
昇ってくるのはいいけれど、
やはり古参のメンバーには
自分以外のことも考えられるという
ベテランとしての魅力がある。


大勢メンバーがいるけど、
欠けていいヤツなんかいないってことを
今回あらためて学んだ。

これからもいろんなメンバーに目を向け、
DD街道まっしぐらで進みたいw