暗い話が続きすぎ | NobunagAのブログ

NobunagAのブログ

家庭菜園、ゲーム、アイドルなど趣味の話題や、子育て、介護関係のことをつらつらと書いています。

■暗い話が続きすぎ■

かもしれませんね。

実際のところ介護も
そんなに暗くてつらいこと
ばかりではないんですけどね。

例えばグループホーム関連の
ブログを見れば、
毎日こんなことしました!
みんな楽しそうです!
みたいな記事もあるでしょう。

うちもそうですよ。

楽しい日だってたくさんあります。
広報的なものを書くときは
僕もそういう部分を前面に
打ち出しますからね。

ではなぜブログでは
暗い話を書くかといえば
それも真実だから、ですね。

明るく楽しいことも
良いんだけど
それは他の人が
たくさん書いてるから
あえて書かなくてもいいか~…と。

希望を持つことはすごく
大事なことだけど、
だからといって介護、
とくに認知症の介護が
夢や希望、楽しさに満ちたものとか
勘違いをしてしまうと
それもまた困ります。

実際にそういう人もいるんですよね。

あるスタッフは

「こんなラクな仕事で
給料もらえてラッキーだよ。
今までの仕事はもっと
大変だったんだから。
こんなにラクなら私は
絶対辞めないね」

と言っていました。

実のところ僕自身も
日中だけで言うならば
デイケアのほうが何十倍も
大変でしたからね。

そういう意味では
グループホームは
身体的にラクだという点には
僕も同意できます。

だけどそんなふうに
豪語していたスタッフが
どうなったかというと
認知症の深い闇の部分に触れて

「こんな仕事は耐えられない!」

と辞めました。

そのことにすぐ気づく人もいれば
数年後に気づく人もいます。
気づくのが遅いとそれだけ
傷も深くなります。

伝える、ということは
すごく大事だなと感じます。

実は今月は講師の仕事も
入っているのですが、
やはりそういう場ではあまり
暗い話ばかりもできませんから
それなりに希望も持てる内容に
しようとは思います。

それもウソではないし。

せっかく自分はさまざまな
真実を見ているのだから
楽しいこともつらいことも
明るいことも暗いことも
両方を伝えていかないと
いけないと思っています。

それこそが多くの
認知症の人の命から学んでいる
自分にとっての義務になると思います。

教科書みたいな本の話よりも
たくさん目の前に存在してきた事実。

そこから得たものこそが
本当の真実のはずなので。