最低限のことはしよう | NobunagAのブログ

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■最低限のことはしよう■

介護の現場にはさまざまな
人が働いていると思います。

管理者、ケアマネ、
看護師、介護員。

社員もいればパートの人も
いると思います。
派遣の方もいるでしょう。

介護福祉士の資格を
持っている人、
持ってない人。

入社してまだ数ヶ月、
一年目、三年目、
あるいは十年以上。

いろいろあるとは思いますが
そういうことは要するに
すべてこちらの都合であり、
利用者さんやその家族には
一切関係ありません。


つまり現場に立った瞬間から、
全員が利用者さんや家族に
とってはスタッフであり、
介護のプロであるということです。

「私はパートだから知りません、
やりません」

「僕は新人だから自信がありません、
出来ません」

そんな台詞は絶対に言わないで
ほしいと思います。

なぜならそんなことは、
すべて自分の心の持ち方次第で
どうにでもなることだからです。


確かに実際の介護の技術は、
新人よりもベテランのほうが
優れているのは当たり前。

しかし利用者さんや家族が、
我々に求めているのは、
そういうことですか?


利用者さんが求めていることは、

自分たちを理解してほしい、
受け入れてほしい、
人として接してほしい。
そばにいてほしい。


家族が求めているのは、
一生懸命頑張ってきたけど
限界になってしまった、
だから預けざるをえない、
そのつらさをわかってほしい。

私たちの代わりにどうか
おじいちゃん、おばあちゃんに
優しくしてほしい。

大切な家族を安心して
任せられるスタッフであってほしい。


そういうことではないのかなと
僕は思っています。


つまりパートだろうが
新人だろうが、
技術があろうがなかろうが
誰でもできるはずのことです。

むしろそれが出来ないなら、
この仕事には向いていないと
すら思います。


認知症を改善する、
身体状況を良くする、
あわよくば治すところまで
到達させる。

それはとても難しく経験も
必要なことですが、
上に述べたような気持ち的なことは
その日から出来ること、
やるべきことです。

やらないから、
あるいはやる気がないから
出来ないだけです。


プロとして最低限すべきこと、
見せるべき姿というのが
あると思います。

現場に立つ以上、
すべてのスタッフに
求めたいです。

そうでなければ利用者さんは
安心して生活できないし、
家族も安心して預けられません。


重ね重ねですが、
こちらの都合や事情など
利用者さんや家族には
一切関係ない!


それによって質を下げるなど
甘えとしか思えません。