■デヴィ夫人VS西川先生■
先日、番組収録中にデヴィ夫人が、
観客の一般女性を平手打ちにしたそうだが、
実はこの一般女性、
番組側からデヴィ夫人を挑発してくれと頼まれてたサクラ。
簡単に挑発に乗るのもどうかと思うが、
そのせいで暴力騒ぎに発展したのなら
さすがにデヴィ夫人もかわいそうかと感じたが、
なぜかデヴィ夫人の矛先は共演者の西川先生へシフト。
「私が平手打ちにすべきは西川史子でした」
とブログに恐ろしい怨念を書き連ねています。
なんでも西川先生がずっと自分を煽ってきて
頭に来ていたのでつい一般女性のほうへ
ビンタが飛んだようだ。
個人的にはデヴィ夫人も西川史子もキライなんで
どっちでもいいといえばそれまでだが。
だって西川先生もおかしいでしょ?
あれだけ他人を批判して
離婚をする人間は最低みたいなことを言ってきて
自分もあっという間に離婚だからね。
いかに紙の上での知識で生きてきたか程度が知れる。
とはいえ西川先生を平手打ちすべきだったというのも、
デヴィ夫人も何の反省もない人間だな。
一般女性はダメ、西川先生なら良いのではなく
そもそも討論番組なのに、
人を殴ったらダメだよという当たり前の話のはずなんだがw
デヴィ夫人っていつもこうだよな。
先日もブログにジャニーズを褒めながら、
AKB批判を書いてたけど。
俺はジャニーズもキライじゃないから、
ジャニーズを褒める記事内容はべつに良いんですよ。
でもなんでそこでジャニーズはプロ、
AKBのショウは幼稚!などと叩く必要があるのか。
確かにジャニーズはカッコイイ、
若い子から夫人のようなオクサマをトリコにする魅力はある。
AKBにはAKBの魅力もある。
コンセプトが違うんだよね。
AKBの場合にはここ数年で爆発的に伸びて
100万枚のコンテンツになってしまったけれど、
最初の成り立ちは、
そこまで完璧ではない子たちががんばっているから、
みんなで一押しの子を決めながら応援しようよ
というのが始まり。
シンデレラであったり、
昔でいえば源氏物語的な感覚というのかな。
これだけ売れるようになった現在も、
彼女たちはその立場に見合うように努力をしてがんばっていて、
ファンはそのがんばる姿を評価してる。
だから意外とコンセプト自体はずれていない。
ジャニーズだってAKBと比べてほしいなんて思わんでしょ。
ジャニーズがレコード大賞に参加しないのは、
アーティストの順位付けに興味ないからと、
デヴィ夫人にもわかってもらいたいもんだ。
あのブログはあまりにひどいので、
あくまで中立的な意見として
「AKBとひとくくりで見たらもったいないですよ。
ゆきりんワールドのような
プロの演出をできる子もいますので
機会があればぜひ観てあげてください」
と書きこんだら速攻で削除された。
ええ!?なんでw
本当に↑この程度の書き込みで削除なんだよ。
同じような書き込みは一部残ってるけど…意味不明。
今も西川叩きはオッケー、
夫人叩きおよび中立的な意見もすべてアウトの
異常な状況です。
とても一流のレディーのすることとは思えんわw
まぁ、先日のみのもんたもそうだったが
デヴィ夫人も西川先生もマツコもそうかもしれんが、
人を叩いてメシを食うようなことをやってる人たちは
いつか痛い目にあうと思うんだけどね。
どっちにしろキライな連中が出てる番組は極力観ないけど。