◆震災から一年◆
あの未曾有の大災害から早いもので昨日で一年が経ちました。
あの日、被災地から続々と送られてくる予想以上の被害の状況、
目を覆いたくなるような映像の数々に、
多くの日本人が胸を痛めました。
そしてそこに追い打ちをかけるような放射能汚染の問題。
そして今一年が経ち、
俺を含めて多くの人々が
余震の恐怖や再びくるかもしれない大地震の恐怖はどこかに感じながらも、
こうして平和な日々を送っています。
でもまだ実際にはまだ多くの被災地の方が苦しんでいます。
がれきの受け入れ拒否の問題、
放射能への差別、
ボランティアの激減。
日本をひとつに、と誓ったはずが一年も経てば、
こうなってしまう現状があります。
もちろん、支えられる側に生活があるように、
支える側にも生活があります。
これは普段の自分の仕事にも感じることですが、
本当に継続的に誰かを救うというのは、
大変なことだと思います。
瞬間的に助けることは意外と容易にできても、
継続ということが一番難しく、
そして一番大事なことなんだと思います。
個人的に一番心配なのは、
親を亡くした子供たちの未来です。
本来は介護の仕事をしているので
高齢者の問題を考えるべきかもしれませんが…
やはり小さな子供たちが負った心の傷、
失ったものの大きさ、将来。
それを思うととても切ない気持になります。
また、電気料金の値上げをちらつかせながら、
原発再開を虎視眈々と狙っている某電はいっこうに懲りてませんが、
いらんものはいらんです。
事故が起きた時の環境への影響がひどすぎです。
極端な話、もし人間が滅びてもさらに数万年も地域を汚染するようなものを、
またまき散らしてしまったら未来の生物たちに顔向けできませんね。
電気料が上がろうが消費税が上がろうが、
いらないものはいらないので、
原発抜きのエネルギー分野の開拓を進めてほしいです。
あれから一年。
長いようで短いたった一年です。
震災直後、日本人が必死でかき集め買い占めた避難グッズはいまドコへ。