◆まず人であれ◆
定期的に超大量の便失禁をされる方がおりまして。
その量ときたらパッドを突き抜け、
オムツも突き抜け、
ズボン下とズボンの壁さえも突き抜けるほど。
当然、処理は大変で認知症も重度なので、
介助中も動こうとするし、
足腰は弱っているのでしっかり立っていることもできません。
清拭で間に合うレベルじゃないんで、
シャワー浴する必要がありますが、
なにせ言葉は通じないし大人しくしていてくれないので、
そうとう苦労します。
そのため、日中であればなるべく職員二名で対応してますが、
そうそう都合よく人がいる時間に便が出るとも限らず、
遅番とか夜勤中みたいに一人しかいない時間だと、
大変なことになります。
そんなわけでスタッフが
「そういうときって大変だよね~」
といような会話をしてたんですが、
それを聞いてた不慣れな職員が
「そんなの困りますね。
わたしは一人でやる自信がないです。
夜勤のときに当たったら、
最悪、オムツ変えないでもいいですか~…?」
とw
ダメに決まってんじゃんw
自信があるとか、
ないとかそういう問題じゃないし。
もちろん、あと10分くらいで他の職員が出勤してくるとかであれば、
待つという手もあるとは思いますが、
夜中ならもう自分がやるしかない。
それは当たり前のことです。
こんなの職員だから、
仕事だからという以前に、
人としてどうかって問題です。
自分がウンコまみれでも夜快適に眠れるなら、
自分はそうすればいいですが、
利用者さんは違うと思います。
そもそも、
自信がないというのはどんなことについても、
都合の良い言い訳です。
誰だって初めてのことは自信がないし、
慣れても完璧にこなす自信はない。
でもプロはウソでも自信があるように見せかけて、
相手を安心させなくてはいけません。
それに自信なんかなくていいから、
まずは人として当たり前のことをする。
それだけで相手に胸を張れるはずで、
それこそが自信を作る土台になります。
逃げてるだけじゃ何年やっても自信はつかない。
人として、
ウソのない仕事ができるようになりたいものです。
明日は外部評価なんですが、
うちはいまだにこんな感じでヤレヤレです…。