こんばんは。
チーム株式会社
おしゃべり大好き、ゆうだいです✨
社内システムを運用していることもあり、日々システムに関するたくさんの相談を受けます。その中で、トラブルシューティングのために時折社内ユーザーにスクリーンショットを取って送ってくださいとお願いすることもしばしば。
お話しをするたびにスクリーンショットを取ることに手こずってらっしゃるな、と見ていて思います。画面全体のスクリーンショットを貼り付けていたりして、どこに着目して欲しいのか分からなくて聞き返してしまうこともざらにあります。
そこで!!
Windows 10システムユーザ向けに最速のスクリーンショットの取り方を豆知識として伝授いたします!
そんなもん分かっとるわ!というそこのあなたは本記事を無視して頂いて構いません。
スクリーンショットを取る方法は、ズバリ
[Shift]キー+[Windows]キー+[S]キーです✨
※画像は、自分が持っているLenovoのThinkPadです♪
参照:
めちゃくちゃ簡単じゃないですか!?
カーソルで範囲指定をしてクリックすると端末にスクリーンショット情報が保存されますので、あとは[Ctrl]キー+[V]キーで「貼り付け」をするなりしてスクリーンショットをご確認ください。
正直Windows 10に標準で搭載しているアプリのSnipping Toolで一回一回端末保存するより楽です。ペイントを使って範囲選択して貼り付けたり、画面全体のスクリーンショットを取りMicrosoft Wordファイル上の機能を使ってでわざわざ範囲指定をしたりしている人をみると、本当に涙ぐましい努力だなと思ってしまいます。
最近はスマートフォンやタブレットの進化によってタッチ操作が発展してきていることもあり、時代の変化と共にキーボード操作が疎くなってきている人が多くなったと感じますが、やはりキーボード操作は早いです。
もしこの記事をお読み頂いているあなたがシステム担当者ではなかったとしても、作業効率は飛躍的に上昇するでしょう!
いかがでしたでしょうか!?
このようなライフハックを使用して作業効率を一緒に上げていきましょう!
ちなみにMacユーザのスクリーンショット方法は今回対象としておりませんので、参考までに以下のサイトをご覧になっておいてください。
参照:Mac でスクリーンショットを撮る 画面の一部を取り込む方法
では
またねー