こんにちは。日蔭乃婦です。

 

昨日第1回

「男を夢中にさせるモテ女テクニック」

をじっくりと下っ腹に叩き込んでくださいね。

と申し上げましたが、少しは肝に銘じられましたか?

 

 

 

とにかく「お見合い」の初回、

この初回の印象で全て決まると言っても過言ではありません。

 

 

 

せっかく、美しく綺麗にして出かけてもベラベラしゃべって、

しゃべり倒すと、その場は楽しいかもしれませんが、

 

 

 

「またお会いしたい」というお返事はなかなか難しいです。

くれぐれも気を付けてください。

 

 

 

 

 

さて、昨日は「お見合い」の全体像をお話ししましたが、

本日は少し「金銭感覚」という突っ込んだ内容に入っていきましょう。

 

 

 

本日の 第2回「男に結婚したいと思わせる7つのテクニック」は

男性にモテる女性の資質は

 

 

 

「質素倹約でお金が掛からならそうな女」である。

 

 

 

はい~??

 

 

 

と聞こえてきそうですが

 

 

 

 

男性に好かれる女性というのは
「素朴で純粋で、経済的にも精神的にも自立していて

お金が掛かる趣味を持っていない」
 という特徴があります。

 

 

 

 

えー・・・・・  \(*`∧´)/

 

 


ですよね(^▽^;)

 

 

 


「男性にモテる女性って、美人でオシャレでセンスが良くって
男にべったり甘えられる女じゃないの?~」

と、思ってきたかもしれませんね。

 

 

 

確かに、男性はそういう女性と、食事に行ったり、買い物に行ったり、
飲みに行ったりしたいことも事実です。

 

 

 

でも、それは、外でやりたいことであって

「結婚相手」には直結しません。

 

 

 


特に「結婚相談所に登録している男性のほぼほぼ、ほとんどの男性」は、
そんな派手っぽい女性と結婚したいと思ってはいません。

 

 

 

 

 彼女にしたい恋愛対象としてはお金が多少掛かっても刺激的で華やか、
キラキラしてる女性、可愛らしくて守ってあげたい
という要素が一番ですが、いざ結婚して一生一緒に共同生活を しようとなると、
甘えられるだけの女性で、しかも散財しそうな女性は、負担だと感じています。

 

 

 

 

 

俺の収入で妻と子供を一生養っていけるのか」と考えた時、
仮に質素な生活でも、節約したり、やりくりをしてくれる女性、
共働きで自分の食べる分は自分で稼いでくれる女性は 、
男性からすれば家庭に追い詰められない安心感があります。

 

 

 

 

 

不況の現代は、

年収などの条件にこだわっていられる余裕がなくなってきています。

 

 


 専業主婦になれるのは5人に1人と言われる時代、

金遣いが荒い女性は結婚対象外となり、
 地味で細々とした生活でも幸せを感じてくれるような

女性は貴重でモテる存在となります。

 

 

 

 

 

はぁ?
何なの? 結局ケチってこと?

 

 

 

 

とブチギレたい気持ちはよくわかります。
でも、今の時代それも仕方がないのかもしれません。
経済に関して、日本中の人間が不安に感じている時代です。

 

 

 

 

 

あなたが結婚する男性だけは

「太っ腹で、贅沢させてくれて、

わがままも聞いてくれる男性でなきゃ結婚する意味がない」

 

 

 

 


とバブリーな時代をまだ唱えているような、時代遅れの女性は
もう「モテない」のです。

 

 

 

 

ですから

 

 

 

 

「結婚したい」ならそこは一旦呑み込んで、
よし!!  そういう時代なんだ!!
 なら、そうしましょ

と腹をくくってください。

 

 

 

 

相手におんぶに抱っこで、初めから「楽しよう」という下心は捨てて
自分も相手に何をしてあげられるのか考えてみてください。

 

 

 

ですから、おのずと会話も

派手なお金の使いっぷりの話」は絶対タブーです。

 

 

 


たとえ、あなた自身が、そこまで質素で倹約家でないとしても、
そこは確実にどんな相手にも、質素で倹約家であるよう装ってください。

 

 

 

 

趣味に、ゴルフ、海外旅行、ショッピング なんて間違っても書いてはいけません。
まずは
会員男性にモテる女性になりきってください。

 

 

 

 

女性は年齢が上がるにつれて相手に対する条件、

ステータスや希望が残念ながら増えてきます。

 

 

 

 

特に30代、アラサーを過ぎたあたりからそれが顕著になってきます。
 相手に求めている理想像のハードルが高すぎると、

恋愛対象、ストライクゾーンが
極端に狭まり彼氏や恋人候補者が制限されます。

 

 

 


せっかくフリーで独り身なのだから、あまり理想のラインを上げすぎず、
 男友達を複数キープしてみたり、

ほんのちょっと妥協したお付き合いをしてみると
心境の変化があるでしょう。

 

 

 


特に年収や収入面では、非正規雇用が急増し、

所得も下がり、現代の若い男性は非常に苦労しています。

 

 

 


 男性は家庭や子供が欲しくて結婚を望み婚活をするけれど、
 女性は理想的な結婚をしたくて婚活をしていると言われています。

 

 



普通に考えれば相手に希望や要求ばかりを望むような打算的な女性は、
高収入やイケメン男性には一番先に見抜かれ、お断わりされてしまいます。

 

 

 

 

高収入、好条件の男性と結婚できるのは、 無欲で節約志向、家庭的なタイプです。

 

 

 


 本当の意味で賢いモテる女性は、知らないフリや、
ある部分に関しては頭が悪いように演技するのが上手です。

 

 

 

たとえ本音が腹黒くても、

その気持ちを言葉にするとマナー違反だったり失礼な場合があるので、
どうしても打算的で貪欲な性格が直らないのであれば、
 最低限親密な関係になるまでは、(そうなったら、ご成婚退会ですけどね)

 

 

 


その欲望を男性に悟られないようにうまく隠すようにした方が
お互いのためになります。

 

 

 

 

服装やファッション、バッグなどについても、 派手なブランド物で固めてしまうと
「金がかかる女」とお高いイメージを 持たれてしまうので
あまりギラギラしすぎない無難な大人かわいいファッション を心がけ、

 

 

 


「男を夢中にさせるモテ女」に是非なってください。
いずれにしても、結婚したら「こっちのもん」ですから(笑)

 

 

 

 

 

本日、第2回目の

「男に結婚したいと思わせる7つのテクニック」いかがでしたか?

 

 

 

 

賢いあなたなら、この深い内容をくみ取って

「素敵に演じてくれる」と信じています。

 

 

 

 

では、素敵なご成婚退会目指して頑張りましょうね!

 

 

 

 

本日はありがとうございました。

 

 

 

 

乃婦でした。