質問通告が議会運営委員会を通って、
確定となりましたので、
9月26日に質問をする内容を共有いたします🌱✨
今回は8つの項目で
①交通弱者・生活弱者を出さないための取り組みについて
②噴火や地震の災害が起きた時の対策や対応について
③市内の病院の雰囲充実について
④補助犬に対する理解を深める取り組みについて
⑤化学物質過敏症について
⑥幼稚園教諭の設立と認定こども園の幼児教育の充実について
⑦太陽光発電設備の確認について
⑧水道水の安全安心とトラブル対応について
を質問いたします☘️✨
①
▼交通弱者・生活弱者を出さないための取り組みについて
こちらは、毎回の議会で質問をしていて、長期戦で質問をしている事の続きです。
今までは、公共交通などの切実な声が多かったのですが、ここ半年ほど前から、バス停まであるくことすらもできない。という声を聞くことが急に多くなりました。他の自治体の参考事例などを質問を通して提案したいと思います。
②
▼噴火や地震の災害が起きた時の対策や対応について
富士山や八ヶ岳、長野県の近隣活火山などに対する対策やその前兆があった時や災害があった時の観光客に対する避難計画など、北杜市では作られていないので、質問を通して提案したいと思います。
③
▼市内の病院の雰囲充実について
こちらは、市立病院の駐車場に屋根を付けてほしい。という内容で、高齢者の方や具合が悪い方が雨の日に訪れた時は、歩くスピードも遅いので、かなり濡れてしまいます。屋根は、駐車場あり全てに付けてほしいとのことまでは言いませんが、せめて、車椅子マークがついてるの駐車スペースだけは屋根付きにしてほしいという内容です。
この事は、一昨年から予算や決算の委員会や担当課の窓口などでは要望しているものの、全く動く気配がないので、今回、質問として入れることにしました。
④
▼補助犬に対する理解を深める取り組みについて
補助犬はペットではありませんが、公共施設を含むさまざまな施設で、補助犬の受け入れ拒否は、全国で52.3%。山梨県では27.3%あり、北杜市は観光地でもあるので、受け入れ拒否ゼロの市を目指してほしい思いで質問をいたします。
⑤
▼化学物質過敏症について
北杜市では、化学物質過敏症の相談窓口があるので、今以上に理解を深める取り組みや香害を減らす取り組み、市で作成しているポスターの内容変更、実態調査、環境問題として取り組むことで自然と健康の保全ができる旨の質問をします。
⑥
▼幼稚園教諭の設立と認定こども園の幼児教育の充実について
前回の議会の質問で頂いた回答をもとに、続きを質問させていただきます。北杜市は今ある認定こども園に力を入れていきたいということでしたが、実際は、教育内容としては充実しているとは言えない現状にあり、だからこそ幼稚園を求める声が出てきているのだと思います。なので今回は、認定こども園の教育内容の充実についてを質問をしていきます。
⑦
▼太陽光発電設備の確認について
こちらも長期戦の質問をしている内容で、
3月議会で質問した時の市の解答をもとに続きの質問をしていきます。
現在は北杜市では、一度作られた太陽光発電設備は、確認作業は行っておらず、確認しない理由は、事業者が自ら日ごろの電源を行うから。ということでした。しかし、違反している案件が多々報告されており、事業者が日ごろしっかりと点検作業をしていないという問題点があります。
また、住民説明会では、天水が流れ込んでくることはない。と説明をされたが、実際は、家の庭に大漁の泥水が流れ込んでくるようになった。という声を聞くこともあります。
事前説明会に参加している市民は、専門家ではないので、市が良いと言っている。くにが良いと言っている。などいわれても、大抵の住民説明会は土日祝に行われるため、その場で事実確認はできませんし、ズメンを魅せられても分かりませんので、その場で直ぐに言いくるめられてしまいます。だからこそ、通電してからの再確認画必要ではないかという質問です。
さらには、つい最近、住民説明会にて事業者側が参加住民に対して、言いがかりをつけてどなるという事がありました。去年の暴行事件をきっかけに、ルールを付け加えたりしたにも関わらずなので、ルールの位置づけや条例との整合性についても質問していきます。
⑧
▼水道水の安全安心とトラブル対応について
こちらは、濁った水が数日間供給されていたり、断水があったりと様々なメリットトラブルが起きていますが対応についてはその対応者の肌感覚に委ねられている現状なので、そういった時の対応マニュアルの作成や、再発防止の対策など、上下水道の管の老朽化が激しい北杜市だからこそしっかりと考えるべきではないかという趣旨の質問です。
9月26日の質問の順番は
4番目なので、確実に午後からになると思います。
よろしくお願いいたします🙏✨