今日は箱根にある神奈川県温泉地学研究所に、
全国若手議員の会関東ブロックの研修でお伺いしてきました🌱✨





神奈川県小田原市には、箱根火山や地震の震源や温泉などがあり、研究所による地質や地震や火山や地下水など様々な調査や観測をされ、防災減災に勤めいているそうで、とても勉強になった研修でした☘️✨

神奈川県の温泉の半分以上は箱根にあるそうで、さすが箱根❗って感じでした♨✨

温泉があるということは、地下には火山があり、
地下が動くときに火山性地震や噴火が起きるそうで、噴火した際は、噴石が約時速2百キロで飛んでくるそうです🙀💦

山間部の観光地で噴火や地震が起きた際は、多くの人が避難することになるので、様々な対策がされていて、とても勉強になりました🌻✨

山梨県で言えば、富士山と八ヶ岳は活火山とされているそうで、温泉が湧いている地域の地下には熱源があるので、マグマがあると考えて対策していくことが大切だそうです。

また、噴火した際は、火山灰の問題も起き、インフラがストップした場合、様々な地域で陸の孤島になる事が予想されるため、様々なリスクを想定して事前に対策を考えておくことが大切だと感じました🌱✨

地震についても詳しく勉強させていただき、
予想される地震の震度や震源、被害にあう人口や家屋などを想定がされていて、とても分かりやすく根拠を感じました。

災害時の救出は72時間以内に救出された場合とその時間を過ぎてから救出された場合では生存率が大きく変わるそうなので、72時間以内に救出できるように対策をすることが大切だそうです。

温泉の話もあったので、箱根の温泉に入ってから帰りたい気持ちでしたが、明日は全員協議会なので、まっすぐ帰ることにしました😅