皆様、ご心配をいただき、ありがとうございます。

長崎幸太郎山梨県知事からもお電話を頂きました。
感謝です。

今日の住民説明会でおきた暴行について、
詳細をご報告いたします。

本日7月14日9時半から、
太陽光発電パネルの設置に伴う住民説明会が大泉総合会館にて行われました。

説明会に来た人はたくさんいらっしゃいましたが、中には入れたのは、

僕と輿水議員と女性の方の3人のみでした。
他の方々が入れない理由は分かりませが、
「お前は反対するから駄目だ!」
と言うような事業者の怒鳴り声が入り口で聞こえました。
どうやら、反対する人や意見を申す人は入れないようでした。

説明をする事業者は5名で、
対面する形でお互いに座りました。

今回、僕は初めての参加ですが、
説明会は3回目のようでした。

説明会が始まって、
事業者の自己紹介が始まり、
女性の方が、
何故この方が今日来ていないのですか?
と尋ねると、
突然、事業者は立ち上がり、
顔と顔の距離が10センチぐらいのところまで急に近づき大声を出したり、
拳を振り上げて殴りかかろうとしたりし始めました。

その後、說明の前段階の話の中で、
また顔を女性の方の近くに寄せて怒鳴ったり、拳を振り上げる素振りをして、
さっきよりもエスカレートしてきていて、流石に危ないと思い、女性が座っている席の前に立ち、止めに入りました。

そこで暴行を受けました。

時間は9時50分頃で、
説明会が開始されてから20分ぐらいの出来事でした。

止めに入りましたが、
さらにペットボトルを持って投げようとしたり、拳を振りかざそうとしたり、
音響機器の小さな箱を持ってなげようとしたりなけんまくでした。

輿水議員や廊下にいた入れなかった方々が止めに入って助けてくれて、警察が呼ばれ、なんとかその場はおさまりました。

事業者側はその間、
誰も止めに入らずに見てるだけです。

共犯者だと思います。

僕は暴行を受けましたので、
本日、北杜警察署に傷害罪被害届を受理していだきました。

全治約2週間ほどで、
打撲と尺骨神経を痛めたという診断結果です。

聞けば、2回目の住民説明会でもものを殴るなどして、警察が呼ばれていたそうです。

説明会に来た人達に対して、威嚇したり怒鳴ったりして、そんな過激で暴力的な事業者が申請できてしまう市条例の抜け穴も問題があると思いますし、即刻、市条例の改正を進めたいと思います。

どんな事業をするにして、紳士的に説明するべきだと思いますし、

こういった事が後に続かないことを切に願います。