lone road going to mountains

 

ご訪問頂きありがとうございます。 

イワナガと申します。

 

副業に熱中しすぎて本業や家庭の時間がおろそかになってしまう(´;ω;`)ウッ…

副業をやっている人、あるいはこれから始めようとしている人であれば一度はぶつかる壁ではないでしょうか。

 

家庭、本業、副業この3つを上手くこなしてこそ真のダブルワーカーと言えます。

 

そこで今回はWワークを上手くこなす考え方を下記の内容に沿って解説させて頂きます。

 
✅時間区別はしっかりと

✅負けず嫌いであれ

✅苦労はとことん楽しもう
 

 

この記事を執筆している私は、妻子持ちのサラリーマンです。

 

約10年前、結婚を機に副業をスタートし、そこで培った経験や失敗談などを主に記しております。

 

仕事や家庭に行き詰った時などに読んで頂けますと幸いです。

 

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時間区別はしっかりと

 

本業、副業、家庭での時間区別はしっかりとつけるべきです。

本業時間に副業のことを考えながらやっていしまうと、当然のことながらミスが増え他人に迷惑をかけてしまうし、信用を無くしてしまいます。

 

私は以前ブログにこんなことを執筆しておりました。

「本業の空いた時間はフルに副業に活用する」と

 

しかしこれをやってしまうと失敗してしまうんです。

 

どういう失敗かと言いますと、本業の時間が苦痛でしょうがなくなりました。

「早く仕事が終わらないかなぁ」なんていつも考えていました。

 

「一日の中に楽しくない時間がある」

 

これって非常にもったいない事とは思いませんか?

 

それから自分の考え方を改め、時間の区別を徹底することにしました。

まず自分のタスク管理を整理し、時間割を作り、「今行っていることを全力でやり遂げる。」

 

この考え方になると一日中楽しい時間が続くんです。

 

負けず嫌いであれ

 

ではもうひとつ追加すると「負けず嫌い精神を取り入れよう」ということです。

 

これも私の失敗談ですが、本業でミスをしても自分にはどうせ副業があるし「まーいっか―」みたいな感情になるときがありました。

 

この考え方は「心に余裕があるから」ではなく「本業からの逃げ」からくるものだと気づいたんです。

 

本業で素晴らしい仕事をする仲間がいたら、自分もあんなふうになりたいと思わないといけないし、失敗したら悔しいと思わなければ、副業で培う経験は生かされませんよね。

 

 

苦労はとことん楽しもう

 

とはいえWワークは大変なものです。

 

家庭がある人ならなおさら、自由な時間も少なくなるし寝る間も惜しんで働かなければなりません。

 

しかし苦労もとことん楽しんでやるべきなんです。

 

楽しんでやれるこそ良いアイデアが生まれてくるし、先ほども言った通り一日の中に楽しくない時間があるのがもったいないです。

 

そして物事を苦痛と感じて行うか、楽しんで行うかで私たちの未来は変わってきます。

 

今から約10年前、私が初めて行った副業は新聞配達でした。

 

朝は早いし、冬は寒いしはたから見ると大変な作業ですが、時間が限られていた私は「どうやったらもっと早く配れるか」を常に意識してて仕事に取り組んでいました。

 

この考え方が私の原点で、どんな苦労も考え方や向上心で楽しく乗り越えれる術が身に付きます。

 

palm tree leaf near at body of water

 

本記事のまとめ

 
わたしたちがWワークをする理由は、お金を稼ぐためだけではありません。
 
お金を稼ぐためだけに副業をするのは非常にもったいないのです。
 
副業で培った経験や考え方を、本業や家庭にフルに生かせたら素晴らしいと思いませんか?
 
そうやって考えると、本業も家庭ももちろん副業も、全てが楽しい時間になるんです。
 
ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
 
 
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