仕事が嫌でたまらない(´;ω;`)ウッ…

朝が来るのが憂鬱で仕方がない・・・

 

いっそのこと転職して新しいことにチャレンジしてみようかな…

 

このような悩みをお持ちの方も多いはず・・

 

しかしその考え方ちょっと待ってください。

 

やめてしまう前に、仕事に対する考え方を少し変化させてみましょう。

なぜなら仕事は自身の働き方考え方によって、苦しくもなるし楽しものにもなるからです。

 

本日は、私なりの「仕事が楽しくなるための3つのポイント」を紹介していこうと思います。

 

この記事を書いている私は妻子持ちの凡人サラリーマンです。

約10年前、結婚を機に自身の生活見つめなおし、家庭と本業、また副業をしてきました。

その経験をもとに私なりの見解を記しております。

 

それでは、仕事が楽しくなるための3つのポイント

 

1・自分のがやるべきことを理解しましょう

「良い仕事をして人に褒められたい」

この感情は、誰にでもあるものです。

お客さんに「ありがとう」と言ってもらいたいし、上司には「よく頑張ったね」と褒めてもらいたい。後輩には「凄いですね」と尊敬されたいものです。

 

ですがこの感情が邪魔なんです。

良い仕事をするのが私のやるべきことで、その後は他人のやるべきこと。

 

「ありがとう」も「よく頑張ったね」も「凄いですね」という発言は全て他人のやるべきことなんです。

 

私たちが良い仕事をする理由は昨日の自分より一歩成長するための通過点で、これが自身のやるべきことというのを理解しましょう。

 

2・探求心を持って仕事に取り組む

仕事中「早く時間が経たないかなー」このようなことを思いませんか?

これも誰にでもある感情ですが、仕事をする際は探求心のみを持つべきです。

 

探求心を持って仕事に取り組むと、何気ない作業が一変し、色々な気付きに出会えるものです。

 

「なぜこの作業をこの時間に自分はやっているんだろう」

この「なぜ」から始まる疑問視から、自分の作業の良い部分や悪い部分、同じ作業でも昨日と今日では何分の時間の違いがあるかなどなど・・

 

探求心のみで仕事の考え方が一変します。

 

3・まずは自分で考える

先程の「探求心」を持って仕事に取り組むと、色々な気付きに出会え、これまで何気なくこなしてきた作業でも「疑問点」が浮かび上がります。

 

その際にやってはいけないことがあります。

それは何でも質問するという行為です。

 

まずは自分で考え、行動する癖を身に付けましょう。

 

分からないことが分かった瞬間、仕事はものすごく楽しい時間に変わります。

 

そして分からないことを自分の力で調べる行為が大切なんです。わかるまで調べ上げて出た答えが仕事の面白さを倍増させます。

 

上司は、答えを導き出してくれる存在ではなく、あくまで自分の出した答えの確認作業をしてもらう存在なのです。

 

 

まとめ

 

以上私が思う仕事を楽しくするための3つのポイントになります。

 

この考え方は他人は関わっておらず、全て自分一人で解決できるものです。

 

間延びせず是非今から取り組んで頂き、「楽しくない仕事」が「楽しい仕事」になるようにお互い頑張っていきましょう。

 

 

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。