ご訪問頂きありがとうございます。
凡人おっさんのイワナガと申します。
仕事を早くするテクニックがあるなら知りたい!
自分も早く仕事を終わらせて帰りい(´;ω;`)ウッ…
このようにお悩みの方も多いはず!
そこで今回は「仕事上手になる方法」というテーマを下記の内容に沿ってお話させて頂きます。
この記事を読めば、仕事が早く終わるために実践することが分かり、行動を起こせるようになります。
「〇〇さんは仕事上手だ!」と社内で一目置かれるような人になりたい方は是非最後まで読んでいただきますと幸いです。
私は現在、妻子持ちのサラリーマンで副業をして家族を養っています。
副業を始めたのは今から約10年前で「凡人おっさんの副業経験」をブログに記しており、読んでいた方のお役に立てれば幸いです。
また、公式ラインでは仕事や家庭に関するお悩みや、副業に関するお悩みを個別にアドバイスさせて頂いております。
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それでは本題を深堀していきます
急なトラブルや、上司の無茶ぶりですぐにパニックになってしまう・・・
このような問題を解消するには、タスクの優先順位を的確にするとよいでしょう。
こなすべきものから片付けていけるので、結果的に仕事が早くなり、急なトラブルなどにも冷静に対応できます。
先ずは、優先順位をつける前に、今抱えているすべてのタスクを洗い出し、「実地する」と「実地しない」に分けましょう。
次に「重要度」と「緊急度」を縦軸と横軸に据えたマトリクスを使い、重要度・緊急度の高さによって実際に優先順位をつけていきます。
仕事を効率よく進めて確実に成果を出すには、タスク優先順位付けが重要です。お伝えしたマトリクスを使えば、迷うことなくタスクの優先順位づけができ、業務をスムーズに行うことができます。
また、慣れてくると文字起こしの必要性がなく頭のなかでタスク管理が可能になりますので是非習慣化できるように心がけるとよいでしょう。
自分の身の回りを整理整頓すること!
なぜなら一日の中で「探す行動」に使っている時間は、馬鹿にできない量になるからです。
整理整頓のコツは簡単で、「使ったらもとの場所に戻す」この一点のみです。
文字に起こすと簡単な作業に思えるこの「使ったらもとに戻す」という行為ですが、私の職場でもできない人が多数います。
普段意識していても「緊急時」にどうしても片づけを後回しにする傾向になります。
「緊急なのだから片付けなんかやっている暇なんかない!」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし想像してみて下さい。
緊急時が2度続いたとき、1度目の緊急時の時、片づけをしなかったため、2度目の緊急時にさっきまでデスクの上に置いていたものがなくなっている(´;ω;`)ウッ…
「探す」という作業か始めなければなりません。
これは文房具や書類だけではなく、パソコン内のデータなども同様です。
データをファイルでまとめたり、不要なデータをこまめに消去することで、必要に応じてすぐに取り出せます。
整理整頓は誰でもできます。効率よく仕事をして成果をあげたい方は「整理整頓」を習慣化するべきです。
「どうしたらもっと効率的に仕事を進められるのか」
「この仕組みを使えば、あの作業はなくせるのではないか」
仕事の早い人は、このようにいつも考えています。
効率化することで、これまで時間がかかっていた作業を根本的に変え、時間短縮ができることもあるからです。
例えば、人の手で行っていたデータ入力を、システムで自動的にできるようにしたり、仕事上の無駄なやり取りを省くために、作業を見直したり。
人がやるより圧倒的に短い時間で、手間をかけずに済み、その分人手を他の業務にまわすことができるでしょう。
あなたの職場に作業効率がいい人がいれば、その人を観察するのも方法の1つです。
このような効率化の方法を常に考えて取り入れることで、時間や労力を省いて必要なところに使うのです。
自分だけではなく周りの状況を把握することも大切です。
会社はチームワークで成り立っていて、一人の力より、二人・三人といった相乗効果をもたらし大きな力を生みます。
あなたの仕事が5人で行う作業だとすると、5人それぞれの動きを把握るること!
今どんな作業をしているのか?
それが終わるとどの作業を行うのか?
困っていることはないか?
自分に手助けできることはないか?
などなど・・・
このように社内全体に視野を向けることで、周りの人もあなたに目を向けてくれるようになります。
その結果、自身の緊急時やトラブルがあった場合など、快く手伝ってくれる仲間がいて、チームワークとして会社の成長にも発展していきます。
なので、時間にゆとりを持ち、視野を広げ、周りの状況を把握できるように心がけましょう。
失敗したら改善すればいいんです。
失敗から学ぶことは多いにあり、むしろ失敗こそが大きな財産になり「仕事上手へと張ってしていきます。
「失敗してへこむ」
これは完璧主義者に多く見られる傾向です。
完璧を求めた結果
✔不安・焦り・いら立ちを感じやすくなる
✔充実感・満足感を得にくい
✔ストレスがたまる
✔罪悪感・自己嫌悪・自己否定に悩みやすい
✔他人にも完璧を求めてしまう
これでは仕事が楽しいとは言えませんよね。
とにかく失敗を恐れず行動し、改善を繰り返すことを心がけましょう。