写真を撮るのが好きで
撮っても誰かに見てもらわにゃ、なんか張り合いがない。
最初に見つけたのはフォトストックサイトPIXTA。
撮った写真を誰かが買ってくれる。
このハナシは後々書くとして…
今日はカメラクラブのハナシ
１年半ほど前にカメラクラブに入部した。
説明会に行ってみると、どーもフォトコン入賞がメインターゲットらしい。
迷ったけど、場の熱意に推されて何となく入部
撮った写真を褒められたり、ぼろくそ言われたり…
他のメンバーの写真も、同じようにコケ落とされてたり
、
すんごい頑張って撮った写真を観たりして
刺激になって結構面白かった。
数点は入選もしたけど、
一度、周りから絶賛された写真をフォトコンに出した時、
「入選」で終わって、「入賞」までは行かなかった。
結果一覧をみたら
審査員の生徒ばかりが入賞しているではないか（10人中8人がそこの生徒）
知り合いから聞くところによると、その審査員先生は
「うちのクラブに入ったら入賞させてあげるから入会しなよ」
などと言って勧誘しているらしい。
フォトコンなんてホント、そんなもんかぁ…
と思うと一気にクールダウンした。
カメラクラブに在籍してると、地元自治体のフォトコンに
応募しないといけない雰囲気がある。
そして誰かが入選すると、拍手でもって例会で称え合う。
自治体フォトコンの応募は、メッチャかさが高い
応募写真を全紙サイズにプリントアウトして
それに、3000円～5000円くらいかかる。
額も10000円以上のものでないと見栄えがしないと言われた。
そのデカい作品を指定された日に持って行って、また指定された日に持って帰ってくる。
そのメンドクササったら無い。
ましてや選外になった作品を取りに行くあの悲しさったらない。
カメラクラブ…ちょっと私には合ってなかったみたい。