今日も快晴です。
朝食に向かう途中、突然お兄さんに呼び止められました。
このお兄さん、昨日の夕食のとき、自分も含め
いろんな人のところに行って写真撮ってたなあと思ったら、
その写真を翌朝現像して売っているのでした。
こういうビジネスもあるんですね。
とても気さくで感じのいいお兄さんでした。
ホテルを出発です。
今日はまずパムッカレに向かいます。
パムッカレの石灰棚はヒエラポリス遺跡の中にあり、遺跡の入口から
少し歩いた先にあります。
ヒエラポリス遺跡
※写真の水路は石灰によるもので、水が流れていた跡が天然の水路になったそうです。
奥には劇場が見える。
石灰棚の水は入れっぱなしにしておくと、石灰棚の状態を悪くしてしまうため、
水を抜いている日が多く、運が良ければ水が入っているそうです。
私の場合は・・・、
水は入っていませんでした。残念です。
パムッカレとは『綿の城』との意味だそうですが、個人的には
氷の丘のように見えました。
この丘は事前に想像していたより、かなり広範囲に渡っていました。
一部立ち入りが許可されている場所があり、そこを靴を脱いで裸足で歩いていきます。
表面がゴツゴツしているところを歩くとかなり痛いです。
また滑りやすいところもあり、注意が必要です。
通路横の溝には温水が流れています。
最も目を引いた石灰棚が集まるところ
水がなくても、綺麗な景色でした。
ヒエラポリス遺跡には、その他に屋外プールもあり、外国人旅行者で
いっぱいでした。古代の遺跡の中でプールに入れるとは、とても贅沢ですね。
パムッカレにつづいては、コンヤに向かいます。
途中の休憩所で、ハチミツヨーグルトを食べました。
濃厚なハチミツの甘さと、ヨーグルトの相性は最高です。
かなりおいしかったです。
トルコでは、ハチミツが有名だそうです。ヨーグルトにかかっていたのは
松のハチミツだそうです。
その他、バラ製品も有名とのことです。
ハチミツ製品
バラ製品(バラジャムなど)
さて、このあとのコンヤへの移動中に大変なことが起きました。
リラックスムードに包まれたバスの中に、突然大きな物音と揺れ、そして女性の悲鳴が響きました。
大きな物音は私の前の席の横あたりからしました。
最初は大きな石に乗り上げたのかなと思いましたが、どうやら違うようです。
路肩にバスを止めた後、運転手さんが来た方向に走っていきます。
その方向には、中央分離帯をまたいで止まっている赤い車が・・・。
どうやらその車とぶつかったようです。しかも、もう警察らしき人も来ています。
そして2発の銃声!?
ガイドさんの説明によると、窃盗犯の車を警察が追跡中で、窃盗犯の車が
ツアーバスにぶつかって来たようです。
逃走しようとした犯人に対して、警察が威嚇発砲をしたそうです。
警察による運転手さんの事情聴取と軍による写真撮影のため、
1時間半くらい足止めになってしまいました。
ツアー客にけが人が出なくて何よりです。
バスの側面は衝突の衝撃でかなり変形していました。
拘束が解かれ、移動を開始です。コンヤについたのは夕方です。
コンヤのあたりは平地が多く、地平線の彼方まで見えるくらいです。
コンヤではメヴラーナ博物館を見学です。
メヴラーナ博物館は、セマーという旋舞儀式で有名な
メヴレヴィ教団の創始者メヴラーナ・ルーミーの霊廟として建てられたところです。
ガイドさんによると、メヴラーナ・ルーミーは
「言葉・見た目・宗教などの違いを超えて平等に人と接する」ことの重要性を説いているそうですが、
非常に共感と興味を感じました。
入場締切り時間ギリギリで到着です。
入口で靴に青いビニールを被せて入場します。
メヴラーナ博物館
※緑色の搭の真下に創始者メヴラーナ・ルーミーが埋葬されているそうです。
メヴラーナ博物館(入口側から)
ムハンマドのあごひげが入った箱
(館内は写真撮影不可ですが、出口の目の前なので外から撮りました。)
※ガラスケースの下に小さな穴があり、鼻を近づけて匂いを嗅ぎます。
充実した信仰を行っているものには、バラの匂いがするそうです。
私も嗅いでみましたが、いい匂いがしました。
メヴラーナ博物館を出てバスに戻る途中に路上でアクセサリー販売を
しているトルコ人の方から、ナザール・ボンジュウをあしらった腕輪を購入。
11個で1,000円にしてくれました。
日本円でOKとのことで千円札で支払いできました。とても不思議な感じです。
バスから見たコンヤは都会的で結構大きな町で、町には若者が溢れています。
ホテルに到着です。
交代するバスの運転手さんと、事故で傷ついたVIPバスは、本日でお別れです。
コンヤまで無事に連れてきてくれて、ありがとう!!
ホテルの入口の回転ドアは、セマーをあしらっていて素敵です。
この後は、道路を挟んでホテルの向かいにあるスーパーマーケットで買い物です。
道路の横断は日本と比べるとかなり怖いです。
交通量が多く、横断する人を優先する気がないのかスピードを落としてくれません。
何とか横断しスーパーに到着。大きなスーパーでとても都会的でした。
ホテルから見たスーパーマーケット
(色がどんどん変わる。)
途中事故がありましたが予定を削ることもなく、
今日もいろいろと楽しい一日でした。
明日はいよいよカッパドキア地方です。