早すぎたSNS利用について法整備がやっと落ち着いてきた。


あのインスタグラムが2025年1月末までに〝満年齢15歳未満のユーザーに対しての閉鎖命令〟を発動したとあった。これは親管理であっても対象とされ未成年のトラブル防止策という点では有効だと思っている。


そのため子タレ系のアカウントが軒並み閉鎖に追い込まれている。商用ベースでも関係なしに〝満年齢15歳〟に満たないユーザーの締め出しを始めた為にインスタグラムはやっと元の形相に戻りつつある。


ただし、記事の閲覧はという点には私自身も不明瞭な点が有るので気をつけて投稿しないといけないと思っている。


でこのblogを書いて掲載したあとに気になるので再度調べてみたら少し内容に誤植が有ったのでここに追記しておく。


〝ディーンアカウント〟の作成、13歳から17歳までのアカウントを自動的にティーンアカウントへ移行するとある。


この〝ティーンアカウント〟というのは徹底的に親権者が子供のインスタグラムアカウントを管理し長時間の閲覧不可や親権者(管理者)の承諾したアカウント以外からのメッセージ受信の禁止。未成年に不適切な記事の閲覧不可(と言うよりも掲載が自動的に削除される)といった未成年者を性被害をはじめとする犯罪に巻き込まれない様にする新たなるセーフガード施策といった内容である。


このアカウントに移行すると今までのアカウントは18歳になった時点で新たにアカウントを作成しないといけなくなるがその時点でインスタグラムが存在しているかどうかは謎である。


でもコレでSNSはオトナのモノだと言っても過言ではない。


他のSNSサイトについてでは、このAmebaに関しては〝満18歳〟以上でないとアカウント作成不可となっているが、閲覧は可能なので色々トラブルが生じている様に思える。


エックス(旧Twitter)では未だに〝満13歳〟以上となっているので最低年齢の引き上げが必要と考えられる。


TikTokもエックス同様の年齢制限であるが、アメリカではTikTokの使用どころか運営をドナルド・トランプ大統領が禁止したために影響は今のところ無さそうである。


まあ今の日本政府が中国寄り施策ばかりしているのでTikTokやLINEについては普段通り使用できているが、コレが自民党の旧安倍シンパサイドが政権を取った場合安倍氏の親友とも言えるドナルド・トランプ大統領の方針に近づけようとするだろうからそうなると〝TikTok&LINE〟もアメリカ同様に使用禁止の憂き目に遭うだろう。


ウチの勤務先未だにLINE使っているし(ワタシ的にはLINEを辞めたいのだが、同窓会メンバーとの繋がり等の関係により中々辞めることができなくなっている)。


それにこのLINEで一人だけ勤務先関係でもなく、同窓会関係者でもなく、親族関係でもないアカウントが紛れている。しかし、そのアカウントは消すことが出来なくて困っている。


それはさておき、この年齢制限引き上げのお陰で私のインスタグラムもやっと正常化に戻りつつある。最初は〝もう一つアカウント作る〟予定にしていたがそれは免れた様相である。


私のインスタグラムでは、人に言えない趣味とその縁で繋がった仲間との交流、行きつけのお店、私の日々の雑感、美味しいお店、気になる医療機関の情報等が有って結構充実しています。


コチラのblogは一応私の日々雑感を書くことにしてますが中々更新が出来なくなっています。まあ昨年末は倦怠感等で何も出来ませんでしたが。


これからは健全なSNS利用を心がけましょう。


では今日から夜勤なのでこれで失礼します。