ユメを見た、夕暮れの街で…
今日までの3日間2年ぶりの連休を頂いていた私、
本当なら昨日広島に出かけて父方の実家「Nobu家」の墓参りに行った後で姪に
会いに行って誕生日プレゼントを渡す予定にしてましたが、
今回の集中豪雨により行くことが出来なくなり計画は頓挫してしまいました。
なのでお中元の買い出しに出ていたら別注品の手配を忘れていたことに気づき、
その商品の手配と今回の集中豪雨などによる配送遅延もありこちらも延期に…。
思い付きで動くとろくなことがありませんね。
昨日見た夢は二つの夢が重複というか交じり合った夢をしていました。
~夢の内容~
鮮烈に覚えているもの、
夢の中で人工呼吸器をつけられていた私。
途中息苦しくなってつけられていたマスクを外そうとして藻掻き苦しんだ。
頭の中では簡単に外せると思って自己抜管に近い状況だと思えたが実際は(夢の中では)
麻酔用で用いられるマスクに専用の固定バンドで私の顔に固定され、
マスクには呼吸用のパイプが何本も取り付けられていたので簡単に外すことが出来ず、
半ばパニックに陥っていた。
呼吸用のマスクがあるのに息が出来ない苦しみもあいまってパニックに陥ったわたし。
這う這うの体でマスクを外したところで目が覚めた。
もう一つは私が入院している病室での話、
しょっちゅう病室からいなくなる私のベット上の表示には
「○○様、抜け出し常習につき要注意」と黄色い札が貼られていた。
親なのか妻なのかわからないけど(誰なんだろう?)無理やり病室に連れてこられた時に
目に入ったプレートだった。
病床のモニターを見てみたらすごい機能が搭載されたものがあった、
院内システムで自分のSNSに闘病記が投稿出来て病院側が私自身の治療の時の画像など
の情報を惜しみなく提供するというサービスが無料で受けられると書いてあった。
(現実社会ではまずありえないサービスではありますが)つまり、
私の手術当日の朝から手術終了して病室に帰ってきた後の画像が安易に
使用できると言う訳だ。
早朝に目が覚めて洗顔をしてから血圧測定をして術前処置の浣腸と排泄のシーンから始まり
入院着やインナー類の着衣を全て脱ぎ捨ててから手術用の衣服(イメージ画像)に着替え、
おしもにはテープ式の大人用紙おむつを当てられ点滴のルート確保、
ベッドの上で手術室に呼ばれるまで待つ。
手術室に呼ばれてから頭にキャップをかぶり、
徒歩で手術室に入り手術台に上がり麻酔導入をされて気管内挿管され覆布をかけられ
手術中の術式内容と麻酔中の動画を見ることができる。
といった内容でした。
医療フェチ者としては喉から手が出るほどこれを望みたいなと思いつつ目が覚めました。
どちらにしても起きた時の私の状況は寝間着にキャップを被った状況でした。
~内容的にはもう少しイメージ画像を載せたかったですが、
データーが多すぎて選択できずでいます~
今日も暑いでしょうね。
皆様お気を付けください。