2020年1月6日
息子は生後2ヶ月と6日。
母こまちは人生2度目の脱ステロイドを決意そして決行。
今回ははじめて、脱保湿(脱軟)も同時に行った。
息子の乳児湿疹はどんどん悪化しているのに
ステロイドを使わずに痒みや不快感に耐えさせているのに、母親の私はステロイドを塗り痒みや発疹を抑えている自分が許せなかった。
また、ストロングのステロイドを塗った胸に息子が顔を付けて母乳を飲む事がものすごくストレスだった。
今まではステロイドの使用をコントロールできていたのに、産後アトピーがすごく悪化して、いつも使っていたステロイドでは効かず、症状が強い時用に出されていたベリーストロングのステロイドを毎日塗っても改善されず、不安だったし、とにかく体調が悪かった。
息子が私の肌に触れないように、ガーゼを挟んだりしたけれど、乳首を咥えるのが浅くなり
乳首に白斑が出来てしまい、痛くて母乳をあげられなくもなった。
そしたら、息子はお腹が満たされず眠れず泣いた。
これがきっかけで、息子の体重が減りはじめた。
私がステロイドを止めれば、母乳をしっかりあげられる。息子の肌が、わたしの肌に触れる心配をしなくていい。
ただそれだけだった。
脱保湿をはじめるきっかけになったのは藤澤先生の書かれた記事を読んだからだ。