… やっぱり… ちょっと心配だったのですが…

蓮の小さい方の水鉢にいた琥珀つがいのメス「琥珀母」が亡くなりました。
水温高いのに毎朝産卵していたんですよね… 
朝はいつもと変わらず卵をくっつけて泳いでいたのですが、昼に餌をあげがてら様子を見に行ったら白くなって横向きに浮いていました。
去年は蓮の花が咲く水鉢で全員無事に夏越ししたんですが、「琥珀母」には二度目の夏だったんですが、産卵は体力を使うので…
メダカはあまり寿命が長くないので見送る覚悟はしていたんですが、夏を越して穏やかな季節に自然に星になることを願っていたんですが… がんばったね、琥珀母…

とりあえず「琥珀父」は元気なので、ちーたちの水鉢の方へお引越し。もしかすると琥珀母の卵がまだ生き残ってるかも。苛酷には違いないけど…

もう一つがいの琥珀たちの水鉢では、自然に育ったちびたちが親と一緒に元気に泳いでいます。体長1㎝くらい、もう親の口には入りません。
水草を隠れ場所にしてしっかり生き延びたんだね~。保護された兄弟たちより逞しいね。命の力強さに感動しました。
琥珀母が遺した卵たちも、ちーや、このちびたちみたいに逞しく育ってくれるといいな、と思います。

ではでは^^