コミックス最終巻と同日発売だったのですが、こちらはコンビニには置いてませんでした(笑)
でも、やっぱりこれがないとね… 「ファンブック」だし、カラーイラスト全掲載だし^^v
ってことで、しょっちゅうお世話になっているアマ〇ンさまでお取り寄せ~♪

手に取った瞬間は 「あれ… 薄い⁉ 」 コミックスと同じくらいの厚さです。
(いえね、「名簿の時間」の分厚さをイメージしていたもんで^^; )
中身は薄くなかったですよ。


特にカラーイラスト  描きおろしが何枚も… そして、本誌しか見ていなかったので知らなかった系列誌に掲載のも。感動でした。
特に描きおろしの、開いて最初の、ネウロと殺せんせーの2ショット(?) おしゃれでしたね~。奇遇なことに二人とも怪物姿と人間姿がある両作品の主人公。(カラーは違う作品同士なのに、流石、同じ作者の手による二人、並んでも違和感ないです。なんか嬉しかった~  )
殺られたかも…^^; (←ちょっと「ネウロ」読みたくなってる
もしかすると、「ネウロ」時代からのファンと「暗殺教室」でファンになった層とでギャンギャン言い合ってたの、どこかでお耳に入っていて、心を痛めていらしたのかも… 
で、「どちらも大事な作品だし、どちらのファンも大事なファンだよ」というメッセージも込められているのかも… という気がしました。

して… 半分近くがカラーイラストのページ。見応えあったし、特番でチラッと見えていた設定資料の中のカラーイラストも載っていたのが貴重でありがたかったです。


それから、この本の目玉、ファン投票上位5人の未来予想図
それぞれ2ページ(見開き)の描きおろしマンガなのですが、これが凄い
上位5人ってのは、だいたいほぼほぼ予想通り、なんですが、こういう見せ方をしてくださるとは… 映画かスペシャルドラマ(2時間×前後編くらい)の予告編みたい。
う~、こんなドラマ(映画)どこかで作らないかなぁ…  (実現すれば、ぜひ見たいっ )
ファンの方には、ぜひ実物を見てほしいのでネタバレはなしで。
あえてちょっとだけ言うと… 渚くんと茅野ちゃんは付き合ってますね~。(ただオマケが多くてなかなか二人きりで会えないみたい… )


その他のページも見応え満点。これがあるとないでは本編を読み返す時の面白さが違いますよ、間違いなく。
キャラ紹介やそれぞれの進路、そしてモブデミー賞(笑)(←その中でも最後の最後まで名前不明の某司令官  やっぱりストーリー上の必要とはいえ、気に入ったキャラ(21巻あとがき①参照) を窮地に追い込んだ方なので遺恨があるんですね、きっと (←個人的感想です^^;))

などなどボリューム感満載でした。

あ~、幸せ… あ~嬉しい
これで本当に  Full Complete!  です


映画は「卒業編」のDVDがまだですし、アニメの方も まだ劇場版があるらしいですし、OP&EDに挿入歌を加えたCDも出るらしいので、ちょっとまだ目が離せませんが…  
とりあえず小休止。ホッとひと息です。


でもまだこの項は終わらない…
このあとしばらくは 「殺せんせー語録」 とかいろいろやって遊びたいと思います。
(興味ない方は優しくスルーしてねン (←おい^^;(笑))


ではでは^^