教育現場では、男性が育休を取る割合が多くなっています。(私の職場英語科です)


奥さんが看護師をしていて、男性が育児休暇をとって奥さんを支えていると言う先生もいます。


育休を取り、海外の友人宅を巡りながら子育てをする家族がいます。


良い時代になりました。

実は私の家は今でも夫が専業主夫です。


夫が大学院博士課程で、私が教員をしていたため、一人息子が重い病気にかかった時、迷わず夫が育児をすることとなりました。あれから25年…。息子はすっかり元気になりました。


主夫には差別を感じました。主婦であれば言われないのに、なぜあなたの夫は働かないのか?親戚にもうるさく言われたことがあります。専業主婦なら何も言われませんよね?また、教職員組合で受け取れる恩恵も、主夫は受け取れなく、私が抗議して変えてもらった経緯もあります。笑


教育現場においても、女1人が家計を支えていると管理職からは随分心配されていたようです。


私、個人の意見としては、男女共に働き、男女ともに子育てに関わるのが理想です。働くことも社会の一員として大切だと思いますので、、、。