あなたは自分を批判する感情がなぜ生まれてくるか

考えたことがありますか?


私は、これまで、自分を批判する感情って

自分を苦しめるものだから、

なるべく振り回されないように

距離を置くことが大事って思っていたの

 

 

でも、実は、自分を批判する感情は、

社会の中で人に嫌われないように、

あえて自分で自分に厳しくする

親心のようなものかもしれない。

 


って最近思ったの

 


きっかけは、

「恥と向き合うセルフコンパッション講座」を

受講して、自分を批判するメリットについて

考えてみたこと


 

講座のワークショップで

苦しいのにも関わらず、あえてなぜ私は、

自己批判をするのかを

考えてみたのね

 


例えば、

気難しくて、厳しい上司についていたとして、

上司の目線に立って自ら自分に厳しくすることって

きっとありますよね

 

 

ソレは、仕事をする上で避けて通れない

その上司との関係を築くために

上司の視点に立って、自分の行動を

あえてコントロールしている


あえて自分で選んで

自分に厳しくして自分を守るびっくりマーク

 


自分を批判することには

そんな目的があることもある

 


モチロン、人の思惑を想像し過ぎて

自分を責め続けるのは、本末転倒だけれど

 


そんな風に考えたら、自分を批判することも

悪いだけの感情じゃないと思えてきて

 


ポイントは、

自分の感情を見つめ理解して、

その上で、自分の行動を選ぶこと

なのかなって思ったの飛び出すハート

 



感情自体にはよいも悪いもなくて



何かを伝えようとしているだけびっくりマーク

 


感情的に苦しいと

そう思えないこともあるけれど、

そのまま感情を受け入れることが

大事って改めて思ったの

 


あなたは自分を責める感情と

どう付き合っている?