もっと仕事ができたら、
そんな風に感じたことが
ありますか?
でも、今のままの
ことを応援します!
今年の2月9日に多くの人に惜しまれつつ
亡くなられた指揮者の小澤征爾さん
彼を追悼する番組が毎週のように
放映されている
正直、生前からファンだったわけでは
ないのですが、
これらの番組を見ているうちに、
ついどんどん引き込まれてしまって!!
今日は追悼番組を見て感じたことを
つづりますので、
サラリと読んでくださいね♡
今日私がみたのはNHK ETV特集
「小澤征爾 日本人と西洋音楽」
西洋に起源のある西洋音楽の本質に
東洋人がどのくらい近づいていけるか?
それは小澤さんの人生を
通じた実験だったのだそう
でも、それは近づけるか、近づけないか
の二択ではなくて。
どこまで本質に近づいていけるかという
個人的な実験を続けていたのだそう
むしろ
「日本人であっても、もちろん、
必ず西洋音楽を深めていくことができる。」
という確固たる自信があったこと
何かを学んだり、新しいことに挑戦するとき、
成功するか、失敗するかの二択でとらえがち
社会的な評価とか、
承認が得られないとガッカリして、
自分のチャレンジはムダだったと考えてしまったり
することないですか~?
私は結構あって!
でも、評価されなかったり、
思ったような結果が得られなかったとしても、
自分がチャレンジしたことや行動、経験は
ムダにはならない
少なくとも、前の自分と比べたら、
前進しているはず。
だったら例え人に評価されなくても、
自分は目標に近づいて
いっているのだから
それは十分成功なのでは?
改めて、自分の挑戦や努力を
もっと自分で評価してもいい
んじゃないって思ってね
その音楽、生き方で私たちを魅了する小澤征爾さん
しばらく小澤さんの追悼番組から目が離せない
この番組は、再放送やNHKプラスでも見られるそう。
ぜひ、興味のある方見てみてね♡