朝6時前、目覚めて、今日のスケジュールを考えながら、
今日は、アレをしよう!そうしよう!
と、思いつつ携帯をみると、
「印刷物が届きます。何時になるかはわかりません。」
のメールが入っていた。
これは、神様から「留まって」サインと受けとめて、
印刷物が届くのを待つことにしたところ、
次なるラインが届いた。
「ちょっと教会に立ち寄ります」
と、Nさん。
「ああ、今日はNさんの為に、
神さまが印刷物を通して私を教会に留められたのかもしれない」と思って、
お茶を入れて教会の弦関先でNさんを待っていると、
Nさんは両手にお弁当を携えて階段を登って玄関に入って来られた。
二人で少し花の手入れをして後、
ランチタイム。
美味しいシャケ弁当に、ニンジンサラダ、デザートはヨーグルト。
その後、コーヒータイム。話に花がさく。
十分にNさんの近況を理解させていただけたと思う。
しばし、これからの為に神様の祝福を願いつつ感謝の祈りの時をもった。
その間、待っていた印刷物も無事届いた。
元気なシャキシャキのシャボテンを置いて、代わりに、
ショボくなったシャボテンを持ち帰ってくださった。
礼拝堂の窓を閉め、
階段を降りて、花壇の水やりを済ませると、
さんぽ中の犬のオトとお母さんに目が合って、
オトを抱かせてもらったりしていると、大きな車が入ってきた。
私は、思わず、口の中で、
「あ、月見だんご」
と、言ってしまった。
犬のオトは、お母さんと一緒に去ってゆき、
このおいしそうなつきみだんごがNちゃんの手から渡された。
空はスッカリ雲に覆われている。
このまま月夜になるのは奇跡的とも思われてほどの雲が海のようだ。
待てない、
一つつまんで口に放り込むと、
昔懐かしい、まぎれもない、お団子、
まあるいお団子だ!
代わりに私は、三個百円のチップチャブスを差し出し、
「これ、三個しかないけど、4人で上手に分けてネ」
と、言うと、Mちゃん
「まだ、割り算は倣っていないのだけど。。。」
と、非常に困惑顔。
私の頭の中には、割り算では出せないいくつかの解答が思い浮かばれていたが、
それは言わないでいると、
お母さんが、少し恥ずかしそうに、、「アレかナ?」
と、言われたので、私は、そのお顔を拝見して、
「そうです、それです」と言った。
そんな、今年の中秋の名月の一日、
相変わらず、月の出は期待できそうにないけど、
心もお腹もまんまるでした。