本日の気づき
『いい子は平均、外れ値は上か下』
他の国に行った事はないが、日本人は平均が好きで、協調性を重んじでいる民族です。
日本文化というのがあるくらい日本は強いと思います。
平均が好きや協調性というのは、私が思うに
「上の立場の人間にとって都合がいい」と思います。
先生をしているのでわかるのですが、言うことを聞いてくれる子どもの方が可愛がりたくなります。
それは人間なので仕方のない事です。
ですが、ルールを守れない、上の人のいう事は理解できないという人ほど、その行動には理由があり、
行動しているという側面もあります。
例えば、「宿題しないさい」に対して
よく分からないけどやる子と
なんの意味があるかわからないから、
自分的には意味のあるゲームをやる
だったら、世間的には勉強をやる方が評価をしますが、自分で考える力という面においては後者の方が優れているといえます。
したがって、ハズレ値(言い方が悪いのはすみません)的な子どもは、自分の理論にしたがって生きているので周りの人は気にせず、突き抜けるか、周りに押し潰されて、いなくなっていくかのどちらかだと思います。
多分平均的な普通の状態は無理だと思います。
ハズレ値の子ども達がいる環境が比較的少ないのが日本だと理解しています。
一ミリ進んだこと
家の内装が全て終わった