硬い床と適度な硬さの床。。 | サットンのキモチ ブログ

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ペットにとって良い床材とは?...




それは 硬すぎない素材のものだと私は思います。




私は室内に小型犬(ミニチュアシュナウザー)を飼っています。

名前はココ(本当の正式な名前はナタデココ)。




以前賃貸で住んでいた家の床材が
硬い床材で表面がツルツル。



もちろんメリットはあります。

床がキズつきにくく
ペットが小便をした時などはツルツルの素材なので掃除がしやすいという事があります。



実際に生活してそこはとても感じました。


しかし いい事ばかりではなく デメリットも...




ココは元々足は真っ直ぐに立つ姿でした。

しかし生活して行くうちに O脚になってしまいました。


表面がツルツルの為 踏ん張りが効かず
変形。。
走ろうにも滑ってコケる始末。。



(以前 お客さんの飼っている犬は床が硬い素材だった為 ソファーから飛び降りた時に関節が外れたという事もありました)



人間にとっては


ペットの爪のキズが入りにくいし 表面がツルツルしていれば掃除がしやすいという事ではあるけど

実際に犬やネコにとってはどうなのでしょう。。



また


もし そのような硬い床材に 小さい子供が頭から落ちたら どうなのか?


■床はキズつかなかったけど 子供は病院へ。

■床はキズがついたけど 子供はタンコブができた。




...







私なら後者を選びます。


続く…


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