菌状息肉症の通院治療、5回目です。
4月8日に病院を受診。
今、受けれているのはNB-UVB(ナローバンド)療法です。
中波紫外線の領域に含まれる幅の広い波長の紫外線を照射して
皮膚に反応を起こさせ治療する方法です。
当面は1回/2週間の頻度で照射するとのことで、
5回目の照射を実施。
前回に引き続き、0.2Jの照射量。
最初の0.1Jの照射のときには、照射後に皮膚のヒリヒリ感があったが、
5回目となると0.2Jの照射でもほとんど皮膚のヒリヒリ感は無くなった。
先生も体が紫外線照射に慣れてくると言っていた。
これはいいことなのか、徐々に紫外線照射がきかなくなっていくということなのか
よくわからない。
ま、今は指示に従って淡々と定期的に通院するしかない。
自分の体を見ても紅斑はある。