昨日のニュースで流れていた


卓球女子五輪代表。


その残り1枠をかけた戦いに


涙腺がユルユルになっていたnobuです。


いつもありがとうございます。



選出が確実となった


石川佳純選手のコメントにはこうあった。



「シングルスの舞台に立つということは、立てなかった選手もいるということなので。その分今まで以上に努力しないといけないですし、その責任を持ってオリンピックの舞台で戦いたいです。」



オリンピックに立てなかった選手の分まで



この言葉にオジサンの涙腺は崩壊しましたよ笑い泣き




やっぱりスポーツって


時に残酷であり、


しかしその分


大きな感動が待っていますよね!



だから応援したくなるんだよ音譜








さて、


今季のカマタマーレ讃岐は


J3に降格してしまったこともあり、


集客にはずいぶんと苦労しました。






昨季のホームゲーム平均入場者数が


3.078人



J3に降格した今季は


2.112人



あまり試合に勝てなかったし、


近県クラブとの対戦が減り


アウェイチームのサポーターさんの来場も


少なくなった。


その影響もあるのでしょう。





カテゴリーが落ちたから



あまり勝てなかったから



アウェイサポーターさんの来場が少なくなったから





そんな言い訳をするのは簡単だけど、


それで諦めては


何も始まらないのも事実。




俺たちは都会にあるビッグクラブじゃないから



日本一スポーツ観戦にお金をかけない県民性だから



こんな自己否定をするのも


どうかと思うんだ。




大切なのは自分たちに向き合うことだと思う。



決して周りのせいにせず、


自分たちにできること


自分たちにしかできないことで


地道に集客に繋げていけたら素晴らしい





試合に勝とうが負けようが関係なく


また行きたくなる取り組み



ぜひ、ここを目指したいですよね!




カマタマーレ讃岐だからできる


香川県民に与えられる感動をみんなで模索


あるいは


創って行きたいものだ。




そう考えると、


今年初めて行った


スタジアムに行くことが出来ない人達への


アバターでの観戦




これはめちゃくちゃ素晴らしい


取り組みとなったのではないでしょうか?




その詳細がコチラ




『障がい者支援施設に入所、通所されている方が施設からアバターの操作を行い、ご来場の皆様との交流、試合前後のスタジアムイベントの参加やスタンドでの試合観戦など、空間を越えたスタジアム体験』




俺はね、


カマタマーレ讃岐がJリーグで初めて行った


“エスコートシニア”とか


今季初めて行った


“障がい者支援施設へ向けたアバター観戦”とか



カマタマーレ讃岐の地域の人達に対する


優しさや温もりが感じられる取り組みが大好きだし、


少しでもたくさんの人に


その活動を知ってもらいたいと思う。




試合の勝ち負けじゃないところ




カマタマーレ讃岐は本気で


地域に貢献しようと頑張っている!




少しでもいい


ほんの少しでもいいから


香川県民に伝わるといいなぁ




カマタマーレ讃岐だからできること



心から応援したいと思う









今日も最後までありがとうございましたニコニコ





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カマサポさん最高!!

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