近況はまずまず | ノブスケのBlog

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感じるままに

今月は母が手術前の検査入院をしてて、4泊の予定が、体内の水を出すために12泊になった。
結果として手術は一時見送りになったんだけど、水のたまり方、心拍数の異常が普通の症例ではないということで、かかりつけ医メインに戻るのではなく、かかりつけ医はサブ、国立循環器病研究センターをメインで通院して経過観察&研究対象ってことになりました。
つまり、良い意味でのモルモット認定ですね。

入院中、毎日検査して、結局よくわからなかったみたい。

ここまで検査漬けにして、ようやくわからないことをわからないと医者が理解し、認定してもらい良かったと思う。
患者が訴えるより、医者が自分で気付いた方がスンナリ進む。

医者はわからんと、患者を嘘吐き、精神病、、あたりに持っていくからね。
そうすると原因解明や治療は一歩も先に進まないわけ。
母も心臓手術後に地元のかかりつけ医から、それをやられてウンザリした模様。

毎度言ってるが、
医者なんてわからんことだらけなのよ、マジでね。


さて、俺の状態はかなり進展しています。
どうも腸の切除をした手術跡の腹(ヘソの当たりの縦の開腹)の筋肉が原因であるようだ。
これがアンバランスに体を引っ張ることで、背骨、首、肩などを歪ませているみたいね。腹から脊柱起立筋とかも引っ張っておかしくしてるみたい。
どんな運動、どんな姿勢でも悪化していくのにはこういう理由があったのか?と。
ちょっと前は横っ腹の筋肉や肋骨の奥の筋肉、かと思っていたのになぁ。もっと簡単にいじれる場所にあった模様。いじっていても分かりにくいのですけどね。

手術跡の固くなってる開腹部分を指でグリグリして解してるが、イマイチ治し方わかりませんね。ここなのは探り当てたみたいだけど、体感ではわからない。
正確に言えば、他をほぐしても体調が優れず、尚残った解せない部分として浮かび上がったのが手術跡の固い肉の部分、ここをしつこくいじるうちに身体のいろんな部分が緩んだりして反応し始めた。

ここを解してなんとかアンバランスに引っ張る負担を軽くして、メンテナンスできそうな気もするんだけどね。
ひょっとしたら、毎日しつこく揉んでいれば時間がかかってもかなり良くなるのかもしれない。

腹を重点的にいじって体調不良も頻繁に引き起こしていて、是正するために今度は胸筋や脇の筋肉を緩めつつ首をまた強めにいじらないといけなくなってしまいました。いろいろいじって首しか良化させる場所が見つからなかっただけですが。
以前にずっといじってた時と違い、呼吸がやばくなるとか、そんな感じにはあまり苦しまず、良い感じに変化が出ています。

最後に戻さないといけないズレはやはり首かもしれない。
きっとお腹の後です。
歪み具合では些細なズレですが、芯がズレているんでしょうな。視界がおかしくなったり、呼吸がおかしくなったり、苦しむんだもん。

かなり手応えもあるので、今後ノウハウを蓄積して、治療法からメンテナンス法を確立しないといけません。

理想的なシックスパックが脂肪によって隠された腹、その中央を陰部の上あたりからヘソの上までいじってから、骨盤、腿、肩、首、胸筋といった影響する部分をいじりつつ体を矯正していくのが 正しいのかな?って。
よくわからないけど。どうもそんな感じっぽいです。

真正面のお腹の筋肉は脂肪があるととてもいじりにくいので痩せないといけません。

あと、コーヒーの飲み過ぎでクローン病の方を悪化させて回盲部(大腸に移行する手前の小腸で盲腸の近く)を少し狭窄させてしまったので、ペンタサ(クローン病の抗炎症剤)の顆粒を試すことに。
(ペンタサを砕いてスリ鉢で粉にしたことは多々あるが、顆粒は初めてのような)

特に背中やお腹をいじると下痢を起こしたり、腸の運動ストップなどと共にクローン病に影響しまくりで、、、コーヒーももう極端に控えないといけないかもしれない。

ペンタサは飲んでみた限り、筋肉にすぐ影響しますね。
首をいじってる時に飲んだから酷く苦しんで、一旦ストップ。これがペンタサの副作用と感じてたものかな?もう記憶にないのでわからないのですが。
免疫と筋肉(血流?)ってやはり関係あるのかもしれない。
俺だけの特殊な体質かもしれないが。

またすぐに再開して副作用が無いかを試しますが、先にもう少し首いじりを進めてからにする予定。