【コロナ対策】本庶佑氏もほぼ山中氏と同意見かな。有能な人達の発言が、政府の戦略と違う事が顕著に。 | ノブスケのBlog

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感じるままに

『ウェークアップ!ぷらす』という番組だと思うが、先ほど、ノーベル賞受賞者の本庶佑氏が出てきた。

そこで、提言されていた内容は3つ。

①PCR検査の拡充。全然ダメ。

②強力な外出禁止1カ月。今のは甘すぎ。

③アビガンなどの治療薬の早期投入。遅い。


そして、こうも発言していました。

感染症には、予防と治療しか対処が無いんだ!

国はワクチン開発を言っているが、
この手の病気へのワクチン開発は非常に難しいと。
インフルエンザやHIVでさえ、いまだに完成できていない。
このコロナもそうなる可能性が高いと。
完成しないものに企業が大金を投じるのは考えにくいと。

トランプ大統領の判断のように対策費の中に大学などの研究機関への巨額の研究費を入れるべきだ。

本庶佑氏の番組内での意見は、こんな感じでした。

要するに、計画的に考えても、おそらく期待通りには攻略法が見つからないだろうから、いろんな有能な研究者たちを参加させないとだめ、、ということかな。

やはり、これなら、出口戦略は私のやり方も大事になってくるんじゃないかな。やる予定も無さそうだけどw

発信力のある山中氏の脳に吹き込みたいな、、、私の脳内のイメージを。