現在、国連はウクライナ問題、ISIS対策、難民問題、、、全く役に立っていません。
これを潘基文国連事務総長の無能のせいだと論じる人が居ます。
私もそう思います。
しかし、昔から国連無能論や国連不要論はありました。
国連は中立ではなく、常任理事国、特に米国の犬だ、、、という理由。
国連は何も役に立っていない。金を要求するだけ、、、という理由。
国連こそ腐敗と帰国権益の温床、、、という理由。
さて、国連不要論は、行き過ぎると日本は国連を脱退せよ!とか、日本は国連に金を払うな!とかいう主張にもつながっていくようです。この国連脱退論は、中韓の工作員の煽動であることも有り得ますが、、。
話がまた脱線しました、、、。元に戻します。
これまでもずっと不要論はありましたが、よくよく考えてみましょう。
ここ一連の世界の混乱は潘基文の職務放棄と汚職のせいだとするならば、
むしろ国連はこれまで役に立っていて、現在は無能なトップによって機能不全を起こしているだけなのではないでしょうか?
国連に有能なトップが居れば、ここまで国際社会が混乱することはなかったのではないでしょうか?
現状に立腹し、反射的に壊そうとする発想は止め、国連のこれまでの活躍を想起すべきかもしれません。
何度も何度も役に立ったことがあるでしょう。
今だけを見て、それをすべてだと決め付ける愚は避けたいものです。
むしろ潘基文がトップの座から居なくなった後、早急に国際秩序を立て直すための方法論を論じようではありませんか。
そして、日本は彼が身勝手に散らかして壊したこの世界を立て直すために尽力すべきです。
潘基文は歴史に名を残す無能です。
韓国世論と中国のご機嫌伺いしかできない地位の高い小男です。
彼を選出したことを国際社会が後悔し、今後は国連事務総長の選出方法の透明性を高める議決案が9月11日の国連総会で採択されたばかりです。
皆様、ネットで様々な媒体からニュースを読みましょう。テレビは肝心な報道を控えめにしたり、隠したりします。