お花見の伊豆半島巡り旅です。
９時を過ぎてしまったら駐車場になかなか入れない状態になることを見越して、未明の４時４０分に家を出発しました。山中湖・御殿場を経由し、伊豆半島の真ん中を南下して、４時間後の８時４０分に現地の涅槃堂駐車場に着きました。
河津（かわず）桜は、色の濃い桜です。
河津川の両側に遊歩道があるので、桜を眺めながらゆっくり往復します。
家の畑の梅はまだ咲いていないの、伊豆半島南端の河津桜はもうこんなに満開です。
河川敷に降りられる所は、ここだけでしょう。
豊泉橋の上から。 👆北側 👇南側
随分背丈のある菜の花です。肥料をやりすぎたのでしょう。
遊歩道の一部は、こんなに広くなっていました。
超～満開。
かわずいでゆ橋の上から👆 みねこ橋の上から👇
着いた時は、色の濃い河津桜を「綺麗！」と思ったのですが、長時間見ているとこの色の濃さが少し苦しくなってきます。やはり日本人には、吉野桜のような淡いピンク色が相応しいはずです。お母さんも、そう言っていました。
河津桜の魂靈（たましび）を愛でながら、ゆっくり１時間半ほど散策しました。
お母さんは、車に戻るなり、もうこんなんです。
「花よりお菓子」の🐙おばちゃん。
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