静岡県浜松市の浜名湖の北にある竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)に行ってきました。

大人1000円の入場券を買って、この入り口から入ります。

出口は、この入口の右側20mくらいの所にありました。

 

入ってすぐの所にあった、洞窟内の案内看板。 

洞窟内の通路長さは400m。 洞内気温は18度だそうです。

 

こんな感じの洞窟を進みます。 往路はなだらかな上り坂。

復路で階段をかなり降ったので、5mくらいの高低差はあったのかもしれません。

 

往路の一部に、「登竜門」と表示された、このような狭い支道がありました。竜のような細身の人でないと通れないはずでですが、横綱みたいなお腹をした、タコオバちゃんでも通れました。

 

ここは、洞内で最も「天井が高い大空間=大広間」です。

 

復路にあった黄金大滝の上側。 天井の岩の割れ目から、地下水が降っています。

落差は30mあるそうです。

 

黄金大滝の下側。  この下は、に繋がっています。

アルミ製の踊り場や階段通路には、屋根が付いているので、濡れる心配はありません。

 

ところどころ岩質が違います。

 

青いのは照明のせい。本来は無色透明な水たまりです。

 

「知の七福神」だそうです。

 

地表に戻ると、こんな 竜 がいました。近くを歩いていた小学生が「駱駝」と言っていました。

ドラゴンちゃんたちは、あんまり首をまっすぐにしていると、駱駝に間違われちゃうよ。気を付けよう。

 

不思議な木工歯車のおもちゃを売っていました。10分くらい遊ばしてもらっちゃいました。

 

皮の厚い果実を "剥く道具" を売っていたオジちゃんが作ったアート作品。

変わった皮剥き道具を、3個1000円で買いました。

 

駐車場の前にあったいろんな岩の説明庭園。

 

 

竜ヶ岩洞では、80分ほど過ごしました。

次の 御前崎灯台 に向かいます。