選挙戦最終日。
スタッフの疲労も困ぱいですが、泣いても笑っても今日が最終日。
市民の皆さまに、せき 伸久から最後の訴え。
最終日ともなると、正直、政策うんぬんではありません。
「明日の投票日はせき 伸久をお願いします。」を連呼しました。
三見地区のおばあちゃんが、「足が悪くても、投票所には行くからの。」
と声を掛けてくれた時は、正直、涙ぐみました。
先日も違うおばあちゃんが、「手が痛くても、名前は書けるからの。」と
お声掛けを頂いております。
わざわざ、支持する候補の名前を書くだけに手や足が痛いのを我慢して、
投票所に足を運んでくれるのです。
本当にありがたいことです。
今回の選挙戦では取り立てて、新しいことを市民の皆さまに訴えるのではなく、
これまで議会で発言してきたことを私の口から直接市民の皆さまにお伝え
しました。
定数を大幅に削減したこと、明倫学舎・孔子廟にかかわる正しい事業概要、
高校生までの医療費無料は聞こえがいいが、皆さんの国保料が上る
可能性があること、萩市の財政状況、そして私的流用が報道された某企業と
萩市のかかわりについて、今後も調査していく姿勢を主に市民に訴えて
きました。
萩市の民意が二分されていると言われるなか、私自身もどんな審判を受けるか
大変気になるところです。
最後に支援者の皆さま、そしてスタッフの皆さまに感謝申し上げ、この
シリーズを閉じたいと思います。
皆さまの心温まるご声援、誠にありがとうございました。
「ブレない、最後まで!」せき 伸久