ShinoiS@白金台② 追随を許さない乾物レベル | 日本中を食べ尽くす!!ミトミえもん食べ歩きブログ

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今日は貸切!!2回目の『ShinoiS』、やはり乾物のレベルは他の追随を許さない。
 
「芝士春巻」中身は鱶鰭、燻製のキャビアとコンテチーズがソースの役割。なんて贅沢な、、、
 
 
「海参粉果」海鼠の煮込みが餡。卵はフランスの贅沢品と呼ばれるエルフランス。ちょろっと乗せた茗荷が絶妙な働き。
 
 
「杏仁豆腐」またまた杏仁豆腐が前菜で登場!前菜の位置づけだけでなく、浅利出汁と中国茶と合わせる組み合わせにも驚き。
 
 
「四季斎湯」白い泡の正体はトマト。スープは野菜のコンソメ、泡の下には蓮根餅。口の中でサンラータンが完成します!
 
 
「雪花貝掉」多くの貝達の共演。淡雪の帆立、北寄貝や蛤の旨味も組み合わせる。貝の旨味であるコハク酸が爆発してます。
 
 
「時蔬包餅」彩豊かな野菜達のクレープ。美味しさと美しさだけで十分だが、末広がりの願いを込めて8種類の野菜で構成。
 
 
「真味干鮑」シェフの恋人、乾物類。水だけで仕込んだ吉浜産干鮑が美味すぎる。素材リスペクトの一品。
 
 
「糖醋鮮魚」宮崎日南市ねこや商店より、15kmのクエ。山東と潮州の融合させたアプローチ。
 
 
「青椒牛肉」なにわ黒牛。南米の唐辛子を薫製かけたものと共に。
 
 
「今天麺飯」チャーハンはシンプルにネギだけ。シンプルイズベスト、足りないものはよだれ鶏が埋めてくれます。
 
 
「甜品」茨城県鉾田市 完熟イバラキング 四川冰粉
 
 
「最後の一口」生月餅
 
 
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