有楽町線の池袋『かえる食堂』。
カウンター7席の小さなカレー店にはいつも行列ができております。お店はご夫婦で切り盛りされており、温かみのある空気が店内に漂っております。屋号の可愛らしい名前にもそんな雰囲気が表れてますね。ちなみに、名前の由来はバリ在住のご友人にもらった蛙人形なんだそう。深い意味はないといいますが、そんなエピソード自体も可愛らしい。笑
おすすめのメニューは、チキンと野菜を両方楽しめる「ミックスカレー」。シャバシャバ系のカレーでスープカレーを彷彿とさせるアウトプット。スープには油の存在感がなく、重たさを一切感じない。玉ねぎの甘さや香り立つスパイスが絶妙に混ざり合い、薬膳のような身体に優しいカレーが完成しております。野菜自体も素揚げしたものでこちらからもスープカレーのエッセンスを感じます。しかも一口サイズで食べやすいのが嬉しい。
チキンは手羽元を使っていて、スプーンでほぐれるほど柔らかいもの。鳥取の大山鶏を使うというこだわりぶりで、スパイスのニュアンスを非常に強く感じます。なんでも一晩スパイスヨーグルトでマリネして作ったのだとか!メニューの裏には「エレガントな手羽元の食べ方」なる説明があるほどのこだわりっぷりです。説明にある通り、身だけでなく軟骨や骨髄までも楽しむことができる一品です。
おすすめのメニューは、チキンと野菜を両方楽しめる「ミックスカレー」。シャバシャバ系のカレーでスープカレーを彷彿とさせるアウトプット。スープには油の存在感がなく、重たさを一切感じない。玉ねぎの甘さや香り立つスパイスが絶妙に混ざり合い、薬膳のような身体に優しいカレーが完成しております。野菜自体も素揚げしたものでこちらからもスープカレーのエッセンスを感じます。しかも一口サイズで食べやすいのが嬉しい。
チキンは手羽元を使っていて、スプーンでほぐれるほど柔らかいもの。鳥取の大山鶏を使うというこだわりぶりで、スパイスのニュアンスを非常に強く感じます。なんでも一晩スパイスヨーグルトでマリネして作ったのだとか!メニューの裏には「エレガントな手羽元の食べ方」なる説明があるほどのこだわりっぷりです。説明にある通り、身だけでなく軟骨や骨髄までも楽しむことができる一品です。