こんにちは。ばぁばです。(*'ω'*)

史上最高の猛暑記録が更新を続け

危険な暑さのアラートも毎日毎日でひと月にもなりました。
干からびそうですがまだクーラーも水もあるから大丈夫ですが、
先日南海トラフか？と心配したときは、

もし現実に起こったらライフラインが断たれたらと、想像しただけで怖くなりました。

怖いことは温暖化や地震だけでなく、人々の意識にも起きています。
今月は広島.長崎の原爆忌終戦の日と戦争について考えるいい機会です。
長崎での平和祈念式典にイスラエルを招待しなかったことで

大きな波紋が広がりました。
長崎市も考えた末の決断だったと思います。
原爆の犠牲者を悼む式典があのようなことになり残念です。
ウクライナ侵略を理由に招待されていないロシアとイスラエルとを同列に置くことを批判してのことでしょうが、

犠牲になるのは弱者なんです。
弱い人々にとっては命を脅かすものは同じことだと思います。

聖徳太子の十七条憲法に｢和を以て貴しとなす｣があります。
戦わないことが唯一勝つことで人類を存続させることができる方法です。

｢核抑止力｣という言葉が人々の意識の中に忍び寄ってきています。
二度の原爆の体験をした日本が核抑止力に頼っていいものでしょうか。
周辺国との緊張が高まる中防衛費倍増やいろんなことの閣議決定
時代の雰囲気はおそろしいものです。
しっかりと考えなければ・・・

核兵器廃絶を求めて
高校生平和大使が活動しています。
原爆落下中心地に高校生が集まり

100人の｢人間の鎖｣で平和を訴えました。

8月18日～23日
ジュネーブに全国から集めた9万6000人の署名を携えて

廃絶運動を訴えに行っています。

広島の平和の誓いでは
子ども代表が
一人一人が相手の話をよく聞くこと

仲間と協力し一つのことを成し遂げることが

私たちにもできる平和の一歩だと
宣言していました。

若い世代が平和のバトンをしっかり繋いでくれてます。

一人一人の力はビリョクだけどムリョクではないという言葉に賛同します！

平和を諦めない