ゴールデンウィークになるといつもやることがあります。
よく晴れた爽やかな朝にマクドナルドでマフィンのセットを買って青空の下で食べること。
爽やかな青空でないとダメです。しかも雲ひとつない空はダメ。目で追うことができるくらいの切れ端のような雲がないとね。
それから芝生。
五月の芝生はまだ少しチクチクするけどそれくらいが良い。
そんな爽やかな五月晴れの空の下の朝食は至福の時間です。
僕にとっての理想の食卓はこんな空の下です。
朝から「よっこらしょ」とテーブルを芝生の上にだす。
椅子も「ひょいっ」とだす。
テーブルクロスをかける。真っ白がいいね。陽射しが映えそう。
シンプルな朝食でいい。
大切な人、あるいわ人たちといっしょならなお良い。
それが"食卓"だと僕は思う。
"食卓"は日常的なことなので意識があまりいかないかもしれませんが、食卓をともにする人々が自分にとってとても大切な人々だとおもいます。
今の自分にはいちばん遠いもののように思えます。
そんな素敵な食卓を皆さん囲んでいますか?