よし!やったぞ。でも3か月? | アニマル男塾

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こんにちは。

将来、どのようなことが起きようとも「覚悟」しておくこと

 

回診で、医師からこんな話が合った。

医師「調子はどうですか?この病気(前立腺)で、胸椎固定術の手術をするのは珍しいんです。手術をして良かったかどうか?あまり聞いたことがない。」

私「今は後遺症があるけれど、手術をして良かったと思っています。」

医師「最初、入院したときは、なかなか手ごわいぞ~って感じました。でも、薬も効いているし、良かったと思う。まずは目先のゴールとしてリハビリをしっかり行ってください」

私「ありがとうございます。できることをやります」

医師「薬が効いているのは、あくまで血液検査の結果。本当の効果は3か月後からの画像を見ないと分からない。数値が良くても画像が悪化している人もいる。不安になるようなことを言うかもしれないけど、あくまでも薬は癌を抑え多少は改善するが、治すというものではない。」

私「結果がどうなろうと覚悟しておきます。次の治療に進めるかどうかもあるので、薬が癌を抑える期間が長くなるよう生活に気を付けます。」

こんな会話をした。

 

話は変わるが、今の体の状態はというと、体の痛みはないが、肩こりと足に麻痺がある。

これは、どちらも回復に向かっている実感がある。

 

病気だけでなく、手術やストレス・・・耐えている自分の体に感謝したい。

「ありがとう」

これまで、私は、健康管理や正しい食生活ができていなかったんだろうな。

「ごめんなさい」だ。

これを読んだ皆さんは、体をいたわってください。