宇野昌磨君のBlue-Rayの手渡し会が大阪であったようですね。羨ましいな! 東京であったら、行ったかも。
備忘録となっているこの日記です。
昨日の火曜日。日本詩人クラブでお世話になっている北岡様のお誘いで神田まで行きました。大掛様もご一緒です。中村様の奥様の作品 色々な猫の陶器の作品の展示を見せて頂きました。どれも愛くるしい作品の数々でした。その後、4人でコーヒー店で色々とお話させて頂きました。用事があるということで、中村様が帰られた後、北岡様と大掛様と3人でお蕎麦屋さん、砂場で遅めのランチを頂きました。私はおかめうどんを頂きました。この日は、1日、有意義なお話を聞けて嬉しかったです。ありがとうございました!
今日の水曜日。所要があって、新宿郵便局に行きました。百貨店でお世話になっている方々に、少しばかりお菓子を送らせて頂きました。清月堂で五目釜めしを頂きました。午後はみなみらいずの温水プールに行きました。水中ウォーキングを中心に1時間ほど、楽しみました。
さて私は高田一葉様が個人詩誌「葉群 170号」をお送りくださったので読みました。
ここでは2篇、ご紹介させて頂きます。
「雪の日」
羽を膨らませ
身を寄せ合う街の明かり
雪の中を歩いて来た
扉を開ける
眼鏡が曇る
真っ白なバッハに包まれる
窓際の席で見詰めている
雪と音楽
際限も無く解け合っていく
こんなにも違うもの
両手に包むカップ
呼び合うこの温かなもの
今は無い父母の家の
夕べの灯
揺らいだ炎が
命という灯芯に火を点す
たった一つこの火を囲んで
継がれてきた時のかまくら
口にした熱いものが
染みていく
しんしんと降り積もる
母という父という
たくさんのたくさんの
こんなにも深く守られて
「病院で」
予約したのに待たされる
待ち合いにテレビが
埋め込まれたペースメーカーみたいに
刻んでいる
今日の料理 時の話題 天気予報
時報 ニュース 坦々と
文庫本を開く 七十三頁
栞代わりの展覧会の半券
刷り込まれたその絵の前で
また立ち止まる
色を埋めた雪原のような
その白を塗った最後の筆が離れた
そこ
ガラガラと点滴スタンドを引いて
過ぎて行く人
七十三頁は伏見城下
男の足は重い
七十四 七十五 七十六頁 櫓の上
受付番号を呼ぶ声
扉が開いて 閉まる
前の席が一つ空く
”混んでてさぁ まだまだらてぇ”
携帯電話越しの遠い誰かと話す声
泣いた子をあやす母親 いつの間にか
膝の上にあの日という今日
靄のような時の底を
ストレッチャーが流れていく
細い雪解けの音
時に解けながら生きている
崩れていく粗目の今
数えるという拠り所
ポケットを探る 大丈夫
その番は来る


