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ネイル講師
戸田(小川)登恵です
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ネイルスクール初回授業の衝撃
お待たせしました!(って待ってないか)
私のネイリストstory~第3話!パチパチー
続き楽しみにしてます!ってメッセージまで頂いていたのに、
放置してかれこれ1ヶ月も経ってしまいました↓
↑関係ないですが、
先日プロフィール写真撮ってきました
プロフ写真撮ったのは久しぶりでキンチョー
ついに!転職を経て、
OLをしながらネイルスクールへと通います♪
どんな授業が待ってるんだろう、
緊張しながら行った初回授業の事もよく覚えています。
アルミホイルが被せてある箱が机に。
そこにミクスチュアをひたすら取る授業。(←結構衝撃)
そして練習用のプラクティスハンドに練習用チップをまっすぐ付ける、
と言うことを学びます。
そう、練習用チップをまっすぐ付けるだけw。
練習はまだしません
2回目の授業では
オレンジウッドスティックを
ひたすら削ります(そこからやるのかーって感じ)
ネイルスクールに入学しても
すぐに人の手にネイルができる訳ではなく
キラキラしたものが待ってるわけでものく
約100回近くある授業のスタートは
こんな地味な作業から始まるのか、、、。
先は長いな、と痛烈に感じたのでした。
ただ私は小さい頃から外遊びよりも
家の中で過ごすことが好き。
塗り絵をとてつもなく丁寧に縁取ってから
塗ったりするのが大好き。
ずっと座って同じ作業をするなんて
苦でもないし、むしろ好き!
なのでそんな地味で基礎的な授業ですら楽しかった。
ネイリストはそんな人が多いと思います。
東京駅をバックにプロってすごい!
ネイルを反対していた母からの理解
仕事をしながら週に2回
仕事帰りと休日にスクールに通い
毎日毎日夜な夜な2~3時間は練習し
本当にネイル一色。
そして、ネイリスト検定2級、1級を取得。
(当時は3級やジェル検定はありませんでした。)
ネイルのコンテストにも挑戦し
大阪や京都にまでハンドモデルの友人を2人連れ、
泊まりで遠征したり。
コンテストはモデルさんも2人必要だし
関西ともなれば、新幹線やホテル代まで
全部出場するこちら側が払います。
もちろん貯金も底をつきますが
楽しくも貧乏なスクール生時代でした。
そして!次第にネイリストになることを反対していた母が応援してくれるように!
と、当初反対していた人が認めてくれ、
応援してくれるようになること。
これは生徒さんを見ていても良くあることで、
ひとつの法則があるように思います。
続きは次回
「私のネイリストStory 第4話」
「なんで大学まで行かせたのにネイルなの?」
と言った母が応援してくれるようになるまで!
今度はやるやる詐欺にならないように、
すぐ書きますねw